染谷治由

染谷治由

マガジン

  • 電子書籍出版マガジン

    電子書籍を出版するうえで役に立つ情報をまとめています。

最近の記事

どうやって電子書籍を出版するのか

出版プロデューサーの明本です。 これまで何故電子書籍を出版した方が良いかと 電子書籍を出版するメリットを書いてきました。 しかし 本の出版をしたいけど具体的に何をすれば良いか分からない 執筆しようと思ったけど文章力がない 電子書籍を出版したくても書きたいことがない など、出版を妨げるブロックがある人も多いと思います。 そういった問題を解決出来る具体的な方法を書いていこうと思います。 1、過去のコンテンツを引用して編集する既にブログやメルマガ、LINEなどで情報発信してい

    • 映画「人生万歳!」感想(ネタバレ)

      長倉さんの教材から「人生万歳!」という映画を観た。 感想を一言で書くと 「自分の人生を終えるまでにこういうシーンを作りたい」 という気持ちになった。 「人生万歳!」はウディ・アレン監督作で アパートで孤独に暮らす偏屈な老人ボリスが ある日家出した南部ミシシッピ出身の若い娘メロディと出会い 彼女の仕事が見つかるまでアパートに渋々居候させてあげることにするが あろうことか人間嫌いのボリスにメロディが恋心を抱いてしまう... という“偏屈な老人と陽気な若い娘”の不思議な恋の顛

      • 映画「テルマ&ルイーズ」感想(ネタバレ)

        長倉さんの教材から「テルマ&ルイーズ」という映画を観た。 感想を率直に書くと 「もっと長倉さんおすすめの映画が観たい」 と思った。 「テルマ&ルイーズ」は旅の途中での偶発事件をきっかけに 鮮やかに自己を解放していく女性2人を描いた女だけのロードムービーで レイプされかけたり 殺人罪を犯したり ヒッチハイカーにお金を持ち逃げされたり お金を何とかするために強盗したり 鼻につく男をメチャクチャに成敗したりと 波乱万丈な展開の中で非日常を楽しみつつも どんどん自分の能力が覚

        • 電子書籍を出版するメリットは?

          出版プロデューサーの明本です。 今アマゾンキンドルの電子書籍を出版することは 大きなメリットがあります。 そのメリットを色々な観点で書いていこうと思います。 1、絶版がない紙の本では出版した場合売れなければ在庫を抱えなければならず 著者がリスクを負うケースも少なくありません。 しかし電子書籍は在庫を抱える必要がなく アマゾンが潰れない限り永遠に売り上げを上げることが可能です。 しかも著者がリスクを負う必要もありません。 そのアマゾンも潰れるどころか世界が無視出来ない

        どうやって電子書籍を出版するのか

        マガジン

        • 電子書籍出版マガジン
          3本

        記事

          何故電子書籍を出版した方が良いのか?

          出版プロデューサーの明本です。 今アマゾンキンドルの電子書籍出版がアツい時代に突入しています。 何故そのような状況になっているかを書いていこうと思います。 1.需要が年々増してきている昔は紙の本がとても売れていました。 特に人気マンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」は 1990年代半ばの発行部数は600万部を超えていました。 しかし最近ではおよそ200万部と、3分の1以下にまで減少しています。 何故減少しているのかというと電子書籍が発達してきたからです。 下のグラフはインプレ

          何故電子書籍を出版した方が良いのか?

          「Debut ゼロからミリオネアを創る成功法則」

          仕事のことを考えながら仕事をする。 今日1日を振り返るとこんな表現になる。 ただ目の前の仕事に集中していない。 どうすれば仕事を取れるかを考えながら目の前の仕事をしている。 そんな真面目なのか不真面目なのか分からない中 休憩中に読んでいた本がある。 長倉さんと井上さんの共著 「Debut ゼロからミリオネアを創る成功法則」 である。 はっきり言ってこの本を全て読むのは苦しかった。 何故そうなったのかというと 長倉さんと井上さんの「本気」が100%を超えていて 俺がこれま

          「Debut ゼロからミリオネアを創る成功法則」

          初めて路上ライブしてる人に投げ銭した

          今日は買い物で立川に行った。 そしたら路上ライブをやってる外国人がいた。 曲は分からないが民族的な楽器を持っていて なかなか良い音を奏でるじゃないか て思った。 俺はRPGを好んでやっていた時期があり そこで流れるゲームのBGMが好きだったりする。 特に民族的な音楽は普段聞かないだけに新鮮だったりするので 中途半端なコピーバンドよりそういう音楽の方が耳に合っている。 だけど買い物をとにかく済ませたかったので先にそっちへ行った。 その時考えていたのは 今ではクラウドフ

          初めて路上ライブしてる人に投げ銭した

          自己プロデュース力

          濃密な2日間を過ごしたからなのか家に帰ったら体が 「とにかく寝かしてくれえええぇぇぇ」て言ってるようだった。 めちゃくちゃ疲れていたんだろうなぁと思った。 その時にその2日間の出来事を振り返りながら あることを思い出した。 2010年頃かな、細かく覚えてないが、地上波のテレビを見ていた頃 お笑い番組ばかり見ていた時期があった。 その時期は別に何か目的に燃えていたわけでもなく 何となくブックオフに寄るっていうのを繰り返した時 島田紳助の「自己プロデュース力」という本を見つけ

          自己プロデュース力

          高額講座2日目

          10時から講座を受けた。 印象的だったことは とにかく契約を取って実績を作る 優秀な著者に出会ったらバックエンドを見据えたプロデュースを企画する 様々な事例をインプットして著者に合った企画を提案する ざっと今頭の中で残っているのはこんなかんじだ。 酒が残ってて心理的に不安定だったのだが 午後になってシャキっと集中出来た。 しかしプロデュースのシミュレートをした時に 何も良い案が頭に思い浮かばず、全体も見えていなかった。 しかし全体が見えている人は良い案を出せており

          高額講座2日目

          高額講座1日目

          午後から講座が始まるのだが起きてから活動するまでに 物凄く時間がかかった。 次第に体が動き始めてようやく出かけるところまでこぎつけ、 電車に乗り換える道中も不安がいっぱいだった。 なるべく余裕を持たせてようやく無事に現地に着き 予定通り講座が始まった。 特に印象に残ったのは ナンバーワン、オンリーワンを持ってる人とビジネスをする 人生をかけてビジネスパートナーと付き合う とにかく本を出版する とにかく色んな人と出会う 大衆が見ないものに目を向ける といった所だ。

          高額講座1日目