約束

  文章を書くことに理由はいらない。でも書き始めるきっかけくらい、あったっていいのかもしれない。たとえばこんなのはどうだろう。ある美しい夕暮れ時に、妖精のような美女が目の前に現れて、こんな風に語りかけてきたとしたら……。

「あなた、本を書いてみてはどう?」


この続きをみるには

この続き:16,857文字

約束

中村安希

200円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

14

中村安希

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。