みんながお勧めする語学学校。通うメリットとその実態とは?

こんにちは、今回はW.Hのみなさんのほとんどが通う事になる語学学校のお話です。
留学エージェントや留学フェア、またはインターネット。海外に行く方法などを調べていると、真っ先にお勧めされるのがまずこの語学学校への入学です。
たとえオーストラリアにくる目的がお金稼ぎだとしても少しの間は語学学校に行くべき。とみんなが口を揃えて言います。

まるで語学学校に行く事が留学の必須事項にように

実際、学生VISAを取得する際は語学学校の入学は必須で在学期間がそのままVISAの有効期間になるのですが、ワーキングホリデーVISAに関しては語学学校の入学は必須ではありません

ではなぜ、みんなが語学学校に通うのでしょうか?

今回は語学学校の本質とその実態についてお話していこうと思います。

1. 英語に慣れる場所であって英語を勉強する場所ではない。

まず結論から言うと語学学校に通っても英語の語彙や表現はそこまで広がりません
むしろ蓄積学習という観点で捉えるなら、日本語で説明された英語の参考書を使ったり日本人の英語教師に教えてもらったほうが語彙力や英語力は確実に伸びます。
さらに言うと日本国内の方が我々日本人にとって大変優秀な教材や機構が揃っています。

オーストラリアの大体の語学学校は一般英語クラス(General class)と進学クラス(Academic class)と二種類に分かれており、ワーキングホリデーのみなさんは一般英語クラスに入学する事になります。

この一般英語クラスには階級があり、学校によって4段階から6段階くらいのレベルに分けられています。初回のオリエンテーションの時に入校テストがあり、そのテスト結果から適性のクラスに振り分けられます。

授業内容としては一番下のクラスならabcのアルファベットから、一番上のクラスでも高校生レベルの英文法や英単語を授業で取り扱います。

要するに私たち日本人が中学高校で習う範囲の事までしか教えてくれないのです。

日本と違う点はそれを全て英語で教えられるという事です。

オーストラリアの語学学校の先生は当たり前ですが、9割がオーストラリア人で英語しか喋れません。
日本語が喋れる先生などもたまにいますが、それでも授業中は日本人以外の生徒もいるので英語で会話するのが普通です。

なので英語を使って英語を学ぶ場所、というよりは既に知っている英語知識を実践的に試す場所と捉えるのが正しいです。

中学高校としっかり勉強をしてきた方ならおそらく新しく学ぶ英語文法の知識は本当に少ししかありません。
前知識ある事を英語で考える事で英語を使う事に慣れることできる。というのが語学学校の本質です。

英語は使わないと上手くなれません


知識はあっても使えないと意味をなさないので、どんどん英会話して実践しましょう。
語学学校ではテストの為の勉強するより、たくさんの人と英会話を楽しむ事に重きを置くことを心がけてください。

ただ、私のように学生時代に英語を放棄した場合、途中から事前知識のない文法を英語で説明されると本当に意味不明になるので、あとから泣きを見ます。もし不安な方は日本語で書かれた文法書などを持っていくことをお勧めします。


2. オーストラリア生活の基盤環境を形成する場所。

語学学校の最大の利点であり、みんなが口を揃えて推奨する理由が生活基盤を形成ができる事です。

ワーキングホリデーの多くの方々も最初に語学学校に通い、その間に色々な情報を仕入れたて仕事探しの準備をしています。

学校に通うと自分と同じ境遇の日本人、外国人と出会えます。
やはり一番最初に仲良くなるのは同じクラスの生徒です。平日はほぼ毎日学校に通う事になるので、彼らと日々顔を合わす中で自然と中は深まっていきます。

またそこでできた友達から得られる情報はワーキングホリデーのみなさんに取って有益な物ばかりです。

例えば、住んでる都市の事情、仕事の情報、イベントやコミニュティなど。
またワーキングホリデーのみなさんはオーストラリアでそのうち仕事をする事になるでしょう。
事前に行く宛てがあるなら、渡航してすぐに仕事を始められるかもしれませんが、大体の人はオーストラリアに着いてから探し始める事になります。
その時に語学学校に通っていると、その間は毎日学校に行くという目的ができるので心に無駄な負担をかけずにじっくり情報を集めながら自分の就きたい職を探す事ができます。

生活基盤を固めるのに最適な羽休めの場所が語学学校です


3. 友達作りこそ語学学校の醍醐味

留学生活を楽しくさせてくれるのはやはりそこで付き合う友達です。

日本国内でも一度就職してしまうと、生活が会社と家の往復になる人も少なくありません。人間関係も希薄になりがちなので、出会いの場を求めて趣味の集いやコミニュティ、イベントに参加する方もいると思いますが、やはり、学生時代がもっとも交友関係が広かったのではないでしょうか?

語学学校に通うと何歳だろうと、もう一度その学生に戻れるのです

そして英語というのは使えば使うほど、上手く喋れるようになり、耳も慣れてきます。
なので国籍問わずたくさんの友達を作る事に尽力してください。

語学学校には台湾、韓国、タイ、ベトナムなどのアジア諸国。コロンビア、ブラジル、チリなどの南米各国。様々な国籍の生徒がいます。
私はオーストラリアに来るまであまり海外に興味がなかったのですが、やはり友達ができると興味は自然と湧いてくる物です。
韓国人や台湾人などは日本の文化や流行りにもすごい詳しい人も多く、めちゃめちゃ日本の話題で盛り上がれたりもします。
逆にその際、自分が韓国や台湾のことを知らなさすぎて、勉強したりもしました。

こういった多国籍の友人と一緒に遊んだり、勉強ができる体験も語学学校ならではの魅力です。

4.卒業した後からが本当のワーホリの始まり

ワーキングホリデーで語学学校に通える期間には制約があり、最大4ヶ月です。正確にいうと17週間です。

ただこれはわたしが語学学校にいた際の制約なので、今の正確な最大期間はわかりません。

ですが語学学校は前述した通り、オーストラリアの生活の基盤作りと英語を使う事に慣れる場所です。

なので3ヶ月も通えば十分だと私は思います。

そして重要なのは卒業した後です。
ここから先の指針はあなた自身が決めていく必要があるわけです。

目的や指針を定める事の重要さについてはこの記事で詳しく語っているのでお時間あればこちらもお読みください。

自分の向かうゴール地点を定めて毎日を過ごしてください。


おわりに

いかがだったでしょうか?

繰り返しますが単に英語の語彙量や知識量を増やしたいのなら日本語で勉強するのがもっとも効率がいいです。

語学学校は英語を学ぶのではなく英語を使う事に慣れる場所です。

そしてオーストラリアでの友達関係の基盤を構築する場所です。

費用等は決して安くはありませんがそれでも最初の1ヶ月くらいは通ってみる事をお勧めします。
今学校に行こうかどうか悩んでいる方はこの記事を判断材料にしていただければ幸いです。

そして今語学学校に通われている方はぜひ、これを機会にもっと友達の輪を広げたり、もっと友達と親密になる事に力を注いでみてはいかがでしょうか?

では また別の記事で

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Aki@A kinglish

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