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留学前の必須準備項目とは?ある事さえやっていれば安心して大丈夫です。

こんにちは、今回は英語学習においての私の体験談のお話です。みなさんは渡航前にどれくらい英語の準備をしていましたか?

ちなみに私はほぼ何もしてませんでした。。笑

中学2年で英語を一度放棄して、それ以降ロクに勉強もしていなったにもかかわらずです。。
ただの言い訳でしかないのですが、留学を決めてから渡航する寸前までずっと仕事をしていたので、家と職場の往復だった日本での生活に心身ともに余裕がなかったからです。

なので英語を勉強する時間を作る努力も特にせず、オーストラリアに行けば語学学校で勉強できるんだから、日本にいる間は仕事に集中しようと考えていたのです。

今でこそ笑い話として片付けられますが、渡航当初はそのせいであらゆる場面で苦労しました。

英語は英語で覚えるのが最も効率がいい。とか、現地で友達作れば自然に喋れるようになるとか。こんな事を信じて渡航した自分をぶん殴ってやりたい。と当時は何度も思いました。

これらの理論はあくまで、ある程度の英語知識の蓄積がある人へ言える事だからです。
つまり英会話に必要な最低限の語彙が備わっている人にとってのオススメ方法です。

これは私の経験談から言える事ですが、語学を学びにオーストラリアに渡航するのであれば、中学校で習う文法までは必ず日本語でしっかりと学習しておくべきです。

本稿は私のようにロクに英語を勉強してこなかった人向けの内容になります。
私の経験談からなぜ、中学レベルまでは日本語で学習すべきなのか、その理由を順を追ってお話していこうと思います。

1.中学で習う文法は英語の取扱説明書


オーストラリアで英語を勉強する場合、大半の方は語学学校で英語を学ぶ事になるでしょう。
そしてその語学学校というのはあくまで英語を使う事に慣れる場所であって、英語の文法等の基礎知識を学ぶ場所とは捉えない方がいいのです。

詳しい理由はこちらから

基礎的な文法や語彙の習得(日本の中学1年から3年までの範囲)は日本でちきんとやるか日本語の参考書を使って覚える事を強くオススメします。


なぜかというと、ルールを理解せずにまともにスポーツはできないからです。

サッカーで例えるなら日本語の教科書で英語を勉強するというのはそのルールを理解したり、試合を観戦する事です。
そして語学学校の英語の授業というのは実際にフィールドに入ってプレーする事だからです。

ルールも理解せず、みんなと混じって試合しても、おそらく置物になってしまうでしょう。
何をすればいいのかもわからないと、周りの動きを観察するしかありません。
その結果敵にパスをしたり、全力で自分のゴールにシュートして自殺点決めてしまう可能性すらあります。

実際私はまさに最初の1週間は置物状態でした。


みんなが何をやっているのかもわからないので、たとえパスが飛んできても飛んで避けました。
そしてただただ状況観察する事に徹する事しか私には出来なかったのです。


ルールとか用語とか意味不明だけど、とりあえずやってみよ。という精神は素晴らしいです。
私も自分のこの決断は我ながら素晴らしい勇気だと思いました。


ですがその状態で語学学校に入学すると、せっかく実戦形式で練習できる時間をルールブックを理解する事に時間を費やす事になってしまいます。
この時間は大変もったいないので、せめて文法くらいは留学を始める前にきちんとやっておきましょう。


2. 日本語で英語を学ぶ事をオススメする理由

人は新しい技術を身につける際、自分が知っている事に置き換えて理解しようとします。
外国言語を学ぶ際も、基礎的な事はまず母語で置き換えて考えた方が理屈や仕組みを理解しやすいからです。

これをスポーツで説明すると、硬式テニスは全くしたことがないけど、軟式テニスをずっとやっていたという人は、同じ初心者でもラケットを一度も触った事がない人に比べると、格段に上達が早い。といった感じです。
軟式テニスまでいかなくても、卓球やバドミントン等の似たスポーツをやっていた人は、やはり上達が早いと思います。

又、ピアノは全く弾いた事がないけど、電子オルガンをずっと習っていた、という人も同じことがいえます。電子オルガンからピアノへの移行という同じ鍵盤楽器から鍵盤楽器への移行は、同じ楽器でもトランペット等のような金管楽器への移行で、マウスピースに慣れず音を出す事すらままならない所から始めるよりも、格段に楽です。しかし、鍵盤楽器から、管楽器や弦楽器という違う系統への移行も、全く音楽の経験がなく、楽譜も全く読めない人と比べたら、やはり上達が違います。

同じように言語の文法にもこのような共通点や似ている点があるため、それを日本語から英語に置き換えた方が理解速度が早く、知識も定着もしやすいわけです。

実際にある程度の英語力が付いてくると、日本語の補助はかえって邪魔になってくる事もあるのですが、
基礎的な文法や単語に関してはまず日本語で覚えたほうがいいです



3.英語は英語で覚えるのが最も効率がいいのは本当か?

この理論は決して間違いではありません。
むしろ大変理にかなった理論です。

そもそも日本語と英語は言語のグループが違いますので、英語和訳なんてものは正確にはできないです。

英語には英語の日本語には日本語の言語的性格があるので、英語が自分の言語のように使いこなせてくると徐々に日本語的思考は弊害になりえます。


英語がペラペラと呼ばれる方々は、英語を使うとき、日本語を使うとき、

脳みそのスイッチを入れ替えてるというのは事実だと私は思います。

ただし、これはあくまで英語の基礎知識がしっかりと理解できていて、使いこなせているというのが前提です。

英語の基礎知識を学習する段階から英語のまま理解しようと試みるのはむしろ上達速度が落ちます。

特に中学英語の文法に関しては母語の日本語でしっかり学習した方が効率がいいです

おわりに

いかがだったでしょうか?

私は本当に留学当初は中学英語がまず理解できていなかったので本当に苦労しました。
ここまで準備をせずに留学する人は稀かもしれませんが、今回は自分と同じ過ちを犯して欲しくないという思いでこの記事を書いてみました。

とにかく語学学校は英語の練習をする場所です。

その期間はしっかりフィールドに出てクラスメイトと切磋琢磨できるようにちゃんとルールブックは読み込んでから入学してください。


語学学校で勉強できる期間は有限です。
入学してから部屋の隅で一人基礎知識を勉強する時間は本当にもったいないのですし、なにより自分自身がしんどくなります。

まだ準備期間中の方はどうか、中学英語の文法までは日本語の参考書を使ってしっかりと復習しておきましょう


では また別の記事で

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あき@英語で広げる働き方の思考法

1991年大阪生まれ、現在は石垣島に在住。英語力ゼロでオーストラリアに渡航し、2年で現地のデザイン事務所に就職。この経験を基にしたオーストラリア留学と英語に関する記事を100本無料公開しています。毎日トップのpin記事は変更してるので、読む記事に迷ったらまずそこからどうぞ。

筆者の体験談

筆者の実体験や考え方をまとめています。英語以外の記事が多めです。興味ある方は是非。
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