こんなことを夜中にぐるぐると考えてました。

図式にすると(すごく雑w)、
恋愛対象として捉えられる人たちってこのグラフ上に置けると思うんです。

縦軸が自分の中の身近さをはかるもの。上に行けば行くほど、言い方はアレだが「一般的に落とすのが難しい」人。
横軸が好み。顔でも、性格でも、匂いでも、何でも。そこはあなた自身で内容を決めましょう。

多分この赤い星あたりの位置付けの人が、好みでもありちょっと背伸びして付き合うけど手の届かない感じじゃない、なんとなくバランス取れそうな相手。切磋琢磨もしやすそうです。

ここまでいくともはや憧れの有名人レベルですね。
身近にいても憧れが強すぎて自分を出せなくなるほどの人。
余談ですがここを戦略的に落とせる恋愛の猛者には尊敬の念しかありません。

そして人としては憧れるけど全く好みではない人もいますよね。そんな方はこのあたりなのでしょうね。
パートナーを探している友達にはぜひとも紹介したいけれど、自分としてはキスする気にもならない対象外の人といった方はこの辺りでしょう。

先ほどのツイートでぼやいていた「好きになる人と好きになってくれる人が縦軸ではなく横軸でずれている」というのは、この図において本当は自分の中で青い星のあたりの人に好かれたいのに、いつも好いてくださる方は赤い星の方ばかりというケース。確かに赤い星の位置の方は羨ましがられそうとか世の中的ハイスペの方だったりするでしょう。でもわたしには違うんですこの人！という経験、1度はありませんか？
しかも青い方には好かれないしミスマッチがひどい、という事態。

人に好いてもらえることはとてもありがたいこと。それは皆が感謝の念は持っているでしょう。
それなら妥協して付き合えよ結婚しろよという方もいるかもしれませんが、生理的に無理な人とキスできますか？仕事においての役でもない限り無理でしょう。

縦軸のギャップを埋めるのは自分のレベルを上げることで解決できるというのが定説ですが、では横軸のギャップってどうやって埋めるのでしょうか…。

答えをくれるコンテンツが多いnoteにおいて「答えでないよー！」という投稿はナンセンスなんでしょうけど、頭を整理する意味でも書いてみました。

もうしばらく考えてみます。

#恋愛 #疑問