多摩美術大学 情報デザインコースの「サービスデザイン」プロジェクトがスタートしました。

多摩美術大学 吉橋研究室/サービスデザイン ゼミ facebookページ(2018.9.5)より転載)

今日は、後期3年生の演習「サービスデザイン」(担当:吉橋昭夫)の初回授業でした。台風接近であいにくの天候でしたが、医療法人社団KNIのみなさま、NECのみなさまにもご参加いただき、共同プロジェクトのキックオフを行ないました。多摩美を含め三者での共同プロジェクトは今年で3年目となります(※)
今年度のテーマは「wellbeing」です。八王子市民が健康で「よく生きる」ためのサービスを新しい視点からデザインしていきます。“wellbeing”は(幸福というストレートな訳ではなく)「よく生きる」というような意味合いです。
(昨年までは「ヘルスケア」としていましたが、従来の「医療」のイメージにどうしても捕われてしまうため、より抽象度の高く広い意味の語をあえて使うことにしました。)

担当教員による概要のオリエンテーションのあと、KNIの亀田さん(広報責任者・理学療法士)と油井さん(デザイナー, 情デOG)から、超高齢化社会を迎える日本が抱える問題や北原グループの様々な取り組み、これまでのプロジェクトの成果などをご紹介いただきました。


NECの長田さん(多摩美OB)からは、社会課題の解決のための「共創」の考え方や活動事例などをお話しいただきました。


今年度は、新しいチャレンジとして、サービスの提案に終わらせずに実証実験(トライアル)を行う予定です。大学の15週間の演習授業では、時間やリソースの関係で「サービス提案」で終わってしまうことが多いのですが、今年度は昨年までの実績と履修学生の数が少なく提案件数が限られるなど、病院等で実証できる条件が整いました。KNIさんのご協力をいただきながら、考案したサービスの一部を実装して実際に経験していただくことで評価・検証ができればと思います。悪天候の中ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。良いキックオフができました。これから15週間、よろしくお願いいたします。
来週は、フィールドワークとして北原リハビリテーション病院の見学を予定しています。

関連リンク:
医療法人社団KNI
NECのデザイン
多摩美術大学
多摩美術大学 吉橋研究室/サービスデザインゼミ

※2018年度 多摩美術大学産学共同研究「地域によるトータルライフサポートに関するサービスデザインの研究(3)」

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yoshi_design

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