デッキ紹介その1:キュレムVMAX
はじめに
はじめまして。昨年末から本格的にポケカプレイヤーとして活動してます。あっきーといいます。
今回はロストアビス収録のキュレムVMAXを軸にしたオリジナルデッキを紹介させていただきます。
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メインポケモン
キュレムVMAXをメインアタッカーとして採用しました。
キュレムVMAXが連続して攻撃するためのエネルギー加速手段を複数採用しています。
1.ヤレユータン:特性さるぢえ
この特性でエネルギーをデッキトップに固定
そして、キュレムVMAX特性はくぎんせかいでエネルギー加速ができます。
2.サポートカード:メロン
ドローソースというよりはエネルギー加速手段としてみています。3枚ドローはあくまでおまけ。
3.オリジンパルキアVSTARのVSTARパワー
スターポータル
説明不要な超強力特性ですね!
以上3つのエネルギー加速手段を駆使して、バトル場、トラッシュ間でエネルギーをぐるぐる回して、キュレムVMAXが連続してダメージを出すことを目指します。
システムポケモン
デッキを回すエンジンとして採用しているポケモンたち
1.チルタリス
特性:いざなうしらべ
特性をフル活用します。
序盤:メロンやカイで盤面形成に必要なグッズを手札に加えつつアタッカーの育成を進める
中盤:ネジキやモミで相手のサイドプランをずらしたり、アタッカーを途切れさせない
終盤:ボスの指令で確実にサイドを取り切る
このチルタリス
重要度は正直かなり高いポケモンです。
1体は常にベンチに置いておきたいですね。
また、逃げるエネルギー0なのもかなり優秀です。
デメリットはHP90なので倒されやすいこと、1進化なので、安定してベンチに置けない可能性があることなどが挙げられます。
2.ヤレユータン
特性:さるぢえ
本日2度目の登場です。笑
この特性により手札からエネ加速用のエネルギーをデッキトップに固定できます。
1.のチルタリスとのコンボで欲しいサポートを毎番手札に持ってきつつ、キュレムVMAXの特性:はくぎんせかいでエネルギー加速ができる一石二鳥ぶりです。
逃げるエネルギー2で前に縛られた時は、ふうせん、入れ替え札の使用でベンチに下がります。
またはネジキでアタッカーに変換orチルットに変換してチルタリスへ進化、からの逃げるエネルギー0でベンチに下がるなど
意外と器用に立ち回る選択肢を持っています。
3.ネオラントV
特性:ルミナスサイン
特性により、任意のサポートを持ってくることができます。序盤の安定感と終盤のボスの指令サーチ役を担ってくれます。
序盤にネオラントVをベンチに置いた時、最終的にサイド2枚を取られる負け筋になりかねません。
ここでもネジキが活躍してくれます。変換先はヤレユータンの時と大体同じです。
この場合はふつうのつりざおを使うことで山札に戻すことも可能です。
また、このデッキにおいてはキュレムVMAXの特性:はくぎんせかいにより、1ターンでネオラントVによるアクアリターンを決めることもできます。
序盤にネオラントVをベンチに出しても、上記の方法を駆使してうまく山札に帰ることができれば、ネオラントVの終盤再利用ややまびこホーンによるベンチ呼び戻しケアにも繋がります。
デッキリスト
採用検討カード
マナフィ
チルットーチルタリスラインを安定して育てることができます。
回収ネット
ヤレユータン、かがやくゲッコウガ、バケッチャを使いまわせます。
エンペルトV
ロストギミックやターボギミックのとくせいをまとめて止めることができます。
(採用する場合は相手のあなぬけのひもをケアして2枚は入れたいですね。
コオリッポ
ネジキ-ギガスデッキやハピナスミルタンクが流行った場合に無双できます。ウォッシュ水エネルギーを貼れば、ロストマインやアメイジングイベルタルも怖くないです。
理想盤面
(想定敵を固定しない場合)
※実際は相手により変わります
バトル場-キュレムVMAX
ベンチ
キュレムVMAX1体
ヤレユータン2体
チルタリス1体
オリジンパルキアVSTAR1体
orかがやくゲッコウガ
ゲッコウガで序盤にデッキを回して、パルキアは終盤にVSTARパワーを使えると理想的です。
まとめ
今回紹介した構築を、環境に応じで中身を数枚入れ替えることで、様々なデッキに対応可能になると思われます。
明確な弱点として、頂への雪道が挙がります。
バケッチャはかなり重要な一枚かもしれません。
ヒスイのヘビーボールの採用もありかも…?
不定期ですが、今回のような形で様々なカードが活躍できるデッキを紹介していけたらと考えております。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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