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9割5分は段取りに力を注ぐべき理論

段取りが大事ほんと大事だなーと今週つくづく感じた。

クライアントイベントの準備にて
入稿直前で原稿のミスが発覚するとか、連携先を決めるのが遅れて、通常対応だと納期がこぼれそうなところを特別対応

・何を
・いつまでに
・誰が
・どんな状態にする
というマイルストーンを置いていなかったのと、管理していると思っていた人が全然できていなかった、というまさにポテンヒット。

noteの毎日更新
これまでのとりあえず思いついたことを書く、というフリースタイルから、曜日ごとにテーマを決めて、自分なりの連載風のアウトプットに変えてみた。
ら、
・今日何を書こうか考えなくていいので気が楽になった
・テーマのために事前の用意をうっすらするようになった。

そう、仕込み自体も段取りや流れの中に入れてしまえば、悩まずに進められるようになる。

仕事もそうだけど、目の前のタスクの解消をするとやった感があるけど、結局それは価値を産む「仕事」ではなく、作業や対応でしかない。

ランニング
タイムや目標にたどりつくためには、やみくもに走ったりトレーニングしてもしかたなくて。
現状を把握し、目標との差異を埋める打ち手を考える。

そして、仕事にしろ、プライベートなプロジェクトにしろ、これを運営する体制づくりがすごくカロリーがかかる。
現業を回すのにも

要は、ありたい姿になるための逆算と、そのための段取り、今の位置を把握を常にし続けている意識を忘れないようにしないとね。
ということ

この目標の設定と、逆算することについては、アプローチはアイデアの拡散。
情熱やアイデアの拡散が
逆に打ち手を決めたら、冷静にひとつひとつリストをつぶしていく。

さらに、こうした事前の計画と実施の差異を振り返ることと、よかったこと、悪かったことを振り返って言語化していくこと。

まあひたすら地味な作業なんだけど、事を成すためには欠かせない視点と作業だと思う。
そしてこの筋肉?、構想から実行までワンストップでやりながら、人の巻き込み方まで、この半年で随分鍛えられたと思う。
春の頃から比べると、ひとつふたつはレベルをあげられた感覚。

自分の向う事に落とし込むことで、このナレッジがより形に、次の目的地へのコンパスになる。
今はそんな手応えを感じ出している。


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