2023.12.7/プーケット
オンラインで顔を見ていた友人の子どもと対面で会う。
多分3,4年ぶりのはず。
向こうも(そしてこちらも)前回の記憶はほぼないようなもんだけど、ずっと会うのを心待ちにしてくれていたようで嬉しい。
遠目で僕を見つけて、駆け寄ってきた第一声が
「探検家みたいだね!」
パタゴニアのバギーズに、山と道のMINI,チャコのサンダルにTシャツ、麦わら帽子、と文字にしてみると日本の夏となんら変わらない服装。
というか、普段が旅みたいな格好をしている、という方が正しいのか笑
辺境の地は行かないけれど、素敵なこの星の、気持ちのいい場所を目指し、素晴らしい人に会いに行く。
ほしい場所を、地球につくる。
そんな生き方自体を探りながら生きているという意味では、僕は旅人や経営者というよりも、探検家なのかもしれない。
東京を離れることを決めたのが10年前の今頃。
あの時もう着ることはないだろうと思ってスーツやワイシャツを捨てたのはやっぱり間違っていなかったんだなと思う。
まだまだ、やりたいことがたくさんある、探検の旅の途中だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?