我が家の長女も高校生になり、そしてやっぱり言ってきました。

「スマホがほしい！！」

中学生の間は、子どもが自分で購入した ipod を家のWi-Fiに接続して遊んでいましたが、やっぱり高校生になると自分の携帯電話を持っていたいのでしょうね。

スマホを持つための条件として、２つのうちのどちらかを選択させました。
　①　端末は自分で購入、通信料は親が支払う。
　②　端末は親が購入、通信料は自分で支払う。
子どもが選択したのは①でしたので、親が通信料を支払うことになるので、通信会社は親が選択することになります。

某大手電気量販店に行くと、新規契約が一括１円で、iPhoneSE（第２世代）が購入でき、そして料金プランは、１年間5GBで990円とかなり安く契約をすることができました。

これで、数ヶ月使わせてみましたが、やっぱりこの発言・・・。

「パケ死するから通信量を増やしてほしい」

契約の５GBを超過すると、通信速度が最大128kbpsに落ちてなにもできなくなってしまいます。

使うのは自分だから自己責任でほっといてもいいのですが、990円で使えるのは、１年間しかないので、２年目からは通信料金の安い携帯会社に乗り換える必要があるので、この機会に乗り換えを行いました。

いろいろ考えた結果、自分の実家で契約していたこのプランに決定！

mineoの「１GBプラン＋パケット放題plus」にしました。

通信料は、
　１GBプラン　　　：1,298円
　パケット放題plus  ：385円　　　＝　1,683円/月

これであれば、毎月の通信料はちょっとだけ高くなりますが、パケ死をすることもなく、ほどほどの回線スピードでスマホを使うことができます。
実際、子どもが実家に行った際は、この回線につなげて遊んでいたので、不便ではないことは確認済みです。
そして、契約し実際に使用してますが、ぜんぜん支障がないようです。

携帯電話を含めた通信料金が家庭の支出に占める割合はどんどん大きくなってきましたが、探すとお得なプランがいろいろとでてきます。
このようなプランを活用することで、生活の変化はなくても支出が減って逆にゆとりのある生活を送れることになっていきますよ。