2018年2月2日(エクアドル)
ホテル→レストラン→キロトア湖トレッキング→レストラン→(タクシーとバス)→Quito Quitumbe→SPモール→パトの家

　外はなんだか明るいような…。起きた時にはもう日の出時刻などとっくのとうに過ぎてしまっていた。

　それでもいい。朝焼けはまだあると信じ、シャワーを浴びて見晴らしのいいところへ。期待通り、朝のキロトアは美しい景色を見せてくれた。

　朝7:30には朝食を、と言っていたのに、その時間にスタッフが起きてきたので、他で食べることに。レストランのお母さんが本当にかわいくてお店で補給用の水とお菓子も一緒に買ってあげた。

　チェックアウトをしてキロトア湖のループトレッキングを開始。だが、今度は腹痛に苛まれる。耐えきれずに、途中でトイレする羽目になった(お山さんごめんなさい)。目標の山の手前で、時間通りに回ることができないとわかり、途中で元来た道を戻ることに。やっぱりあのトレッキングは僕には辛すぎた。

　ホテルのあたりに戻ってお昼ご飯を済ますが、お昼はやっぱりあのお母さんのいるお店。言葉は伝わらずともわかってくれるあのお店は本当にいいところであった。

　ちょうどいい時間になり、タクシーとバスを乗り継いで家に変わった。途中区間、タクシーがバスより３ドル程度しか変わらないというのだから、早く帰れていい。夕食をさっさと作ってみたが、これまたルームメイトに大好評。ビールを片手に疲れをいやしつつ、周りではあまりよくないようなことをしてるような…なんだかとんでもないところへ来てしまったなと思う。ダメ絶対という言葉を胸に刻む。

　明日はオタバロか、オフェリアか、どっちに行こうか悩むなぁ…

《おまけの写真》
　場所や時間によって色が変わるキロトア湖