色々ケチはつくけれど
オリンピックの開会式見ましたか?
ブラジルと日本は歴史の中でも深い繋がりがある国で、とてもとても日本の事を大切に思ってくれているんだなあ、なんてのんきな事を思ってしまいました。
男子サッカー初戦は負けちゃったけど、現地ブラジルにお住いの人たちも日本チームを応援してくれたりしたのも嬉しかったですね。
選手村のトイレが流れないとか、シャワーのお湯が出ないとか、男子サッカーのナイジェリアチームの国歌が違う国の国歌だったとか(笑)。
色々笑いのネタには事欠かないオリンピックになりそうですが、
「人は何も持たずに産まれ、何も持たずに去っていく」
など印象深いスピーチもとても好感が持てました…やたら長かったけど…
オリンピックは純粋にスポーツを愛し、楽しみ、競う場だから、政治的な意思を持ち込む事は許されないんですね。
反面、純粋にスポーツを愛し、楽しみ、競う事によって世界の平和を求め、訴える事に繋がる部分もあるんですね。
おれは「食べただけで平和で幸せな気分になれる」ような料理を作る事なんてできないけど、ちょっとだけ自分なりのメッセージを込めてみたりする事はあります。
写真は去年の8月15日に作ってFBにアップした
〜アーモンドとサンザシ、クランベリーのヌガーグラッセ〜
です。
ちなみにノートには4月何日だったかにアップしています。
〜アーモンドの花言葉〜
希望、優しい愛情
〜サンザシの花言葉〜
希望、新しい光
〜クランベリーの花言葉〜
心を癒す、天真爛漫
今日は東京では江戸川、地元昭島、青梅などなど色んなところで花火大会があるんですね。
浴衣姿のお姉さんがいっぱいで、おれの気持ちも三割増しです。
七十一年前の今日、広島に大きな花火が上がりました。
その事を胸の片隅に置いて、きれいなお姉さんを眺めたいと思います。
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