小松崎晶

オリジナル小説を書こうかなぁって

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    萌えもやる気もない異世界ファンタジー

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クリスマスプレゼントのマナー

こんにちは、木枯らしが吹きはじめて耳がかじかむような季節がやってきましたね。 街中には緑と赤のイルミネーション、可愛らしく飾られたウインドウ、心躍る音楽が流れはじめました。クリスマスシーズン到来です。 そうなると頭をよぎる大切なあの人に贈るギフト。クリスマスプレゼント! 貴方はマナー違反をしていませんか?大切なあの人に悲しい思いをさせてはいませんか? そもそも贈り物にはそれ相応のしきたりがあります、過去に遡る事戦国時代戦場において敵武将の首を討ち取り持ち帰るそんな時に

    • ワンルームからこんにちは 2

      【ワンルームからこんにちは 2】 夢も希望もない異世界ファンタジーってやつに放り込まれてとりあえず周りを見回したけれど、小さな商店の品揃えの悪そうな棚とそれから倉庫にも在庫がほぼないと言うことしかわからなかった。 前店主がなにを考えていたかなんて死んでしまったらしいからわからないし、さっきまで転がっていた死体らしきものも消え果てていてポケットなんかを探ることすら出来なかった。 なんとかヒントはないかと本棚を漁るが全くかけらも読めず絶望感しかない。 「あのお……」 「お

      • どうもコマツザキアキラと申します

        小説のネタを思いついたけど発表をどこでするか悩んでいたら、推しのYouTuber様がノートを使っていたので真似っこした次第です。 とりあえずヤマもオチも意味もない異世界ファンタジーを書いてみてます。読んでもらえらた幸いです。 推しのYouTuberですか?シンデレラおじさんこといちらぼ のお兄さんですが、何か?

        • ワンルームからこんにちは1

          【ワンルームからこんにちは】 カタカタとキーボードを叩く音、それからマウスをクリック。 スナック菓子をサクサクとかじる音とちびちび何かを飲むような気配。小さく響く空調。 薄暗いワンルームの唯一の光源のモニターは広々とした世界でそこを武器を抱えた主人公が所狭しと駆けずり回っている。 大きなヘッドフォンからは絶え間なく話し声が聞こえてきて、モニターの中の彼もちょくちょく話しかけられるが、そのたびにキーボードの音がしてちょっと残念そうな香りをして去っていく。 「……僕は誰か

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