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フィルムにおける写りとボディの関係

前回持ってるフィルムカメラを紹介しました。
が、正直写りに関してだけで言うとカメラのボディ自体は関係ありません。
タイトルに対する結論を先に言うと、

フィルムカメラにおいてボディは写りに「直接的には」関係ありません。大事なのはレンズとフィルムです!!

とはいえその写りを決めるレンズを付けれるカメラというのはレンズごとに決まっていますので結局どのカメラを使うのかも考える必要があります。

今はマウントアダプターというものがあって、それを使えばそのカメラ自体のマウントとは違うレンズも装着することができるようになってはきています。ですが、全てのパターンに対応できるわけではありません。購入時お店の方としっかりお話してもらえると良いかと思います。

写り優先でカメラを選ぶ際にはまずレンズを選んでからそのレンズを使えるボディを選ぶのがおすすめです。

で、一言で「写り」って言っても色々ありますよね。ボケ方、フレアやゴーストの出やすさ、色味、彩度などなど.....
どのレンズ、どのフィルムを使うかでそれらが変わってくるんですが大まかに言うと

レンズ: ボケ方、フレア・ゴーストの出やすさ
          シャープさ
フィルム: 色味(モノクロ、カラーも含む)、粒子感、彩度

という感じかと思います。
(素人の感覚なのでもしかしたらズレてるところ不十分なところもあるかと思います。すみません。)

なので、前の投稿で写りが気になる方はカメラよりもレンズを見てもらえると助かります。
フィルムについてはまた後日フィルムごとにまとめて投稿したいと思っております。
また、僕自身がなぜそのカメラを使っているのかについてもいつか書けたらと思っています。


では、また更新します。

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