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金メダルとサウナ風呂

2月6日。なんという巡り合わせなんでしょうか?半世紀前、1972年札幌五輪の日の丸飛行隊から50年後の同日に、ノーマルヒルで金メダルなんて物語としても出来過ぎの出来事が起こりましたよネ。
私は翌日が群馬でゴルフだったので高崎市内のホテルに宿泊していて、1回目の滑走の時に丁度ホテルの大浴場の中にある大好物のサウナの中で観戦していました。
大体1人の試技が1分弱、日本人選手があと何人目だから何分入って水風船入ってまたサウナで…小林陵侑選手まであと何セット…なんて感じで根性と気合いを入れて観戦していました。

しかし丁度、二十代後半くらいの若者も入って来て無言でお互い意識しつつの観戦となり、自分で考えていたセットの分数を若者を意識したためペース配分も全くぐちゃぐちゃ。
どうしても後から入ったのに先に出るなんて行為はサウナ経典においてあり得ない行為だと思ってしまうのは私だけではないのではないでしょうか。。。。笑

何はともあれ無事小林選手の一本目を観て安堵して、サウナを出て露天風呂もあったので外気で身体を冷ました後、入浴したり身体を洗ったりして速攻で部屋に戻り2本目のテレビ観戦をしました。

まぁとにかく、期待感が大きく見事なテレマークを観て思わず私もテレビの前でガッツポーズをしてしまいました。

そして今回もメダリストのマーケティング価値…についてまとめる予定ですが、今回の小林陵侑選手は所属チーム監督でもある葛西紀明さんとの師弟愛、兄潤志郎選手の兄弟愛・家族愛、それにプラスで今大会日本の金メダル第一号!という事でカナリ高い契約が結べるのではないかと推測してしまいます。

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