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思いつきは最高!

折角早起きしたので、先程custom24のピックアップを元から乗っていたVintage BassとHFSに戻してみました。

PRS custom24 VintageBassとHFSに戻した後です。

数年前に”custom24もバリバリ現場で使おう!”と、standard22で乗せ替えたSentientとPagasusを乗せていました。

standard22。現状もSentientとPegasusが乗っています。

custom24とstandard22は見た目は遠巻きに見たらそこそこ似ているのですが、ボディ材はcustom24はメイプルトップマホバック、standardはマホガニー、とベクトルこそ似ていますが〜、という位の感じです。
各々名前の通り、フレット数は24Fと22F。ピックアップのザグリ位置も結構違います。
standard22は都度なんとなく現場にも出ていまして、当時乗っかっていたdragon IIの音色も良いのですが馴染みのあるダンカンに、と当時の新製品だった上記のピックアップにしました。
とても良い感じでしたので、だったらとcustom24も交換しまして(HFSの方が実は深刻に好きになれなかった)いつかの出勤の為にがっつりスタンバイしたのですが、、、、

スタンバイから数年経ちまして、昨日寝る前にふと”custom24はもう今後持ち出さないなぁ〜”と急に思いました。
今後持ち出さないといってもいわゆるライブ、ツアー持ち回りの方ですね。custom24を今後がっちり現場で叩き上げてくる、というヴィジョンが全く見えないなと。
だったら”REC等で音色のバリエーション的に需要があるであろうオリジナルに戻しとこう”と、こんな感じで寝起きで作業にかかりました。

配線図はこんな感じです。

PRSが公開している配線図

はぁ〜なるほど、とパパッと交換しまして、各所調整しましての試奏。お帰りなさい、とは微塵も思いませんでした笑
そして久しぶり〜感も特になく、HFSの名前通り音色はHot Fat Screemです。
何が気に入らなかったんだろう?絶対マグネットの素材だ!と思って調べたらセラミックでして、セラミック大好きギタリストとしては謎は深まるばかり。
”多分このHot Fat Screem感が当時ダメだったんじゃないのかな?”と適当に理由をつけまして、その後3分位弾いていると”一周回ってアリかもしれない”になったので、総じてヨシ!としました。
リアピックアップの方ばかり書いていましたが、じゃフロントピックアップのVintage Bassはどうなんだ?と。
試奏中ずっと思っていたのは”特に良いも悪いもなく、なんなら思うところも何もない”でした笑 いつか何かしら思う日が来る事を願うばかりです。

今日は思い立ったので寝起きで作業!と言う子供的発想で行動しました、という記事でした。今日は天気がいいから山行こう!海行こう!こんな感じですね。

それでは今後とも引き続きよろしくお願いします。


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