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そろそろテストも

先日縁のなかったMacMiniが戻ってきまして、さてコイツをと構想通り手をかけました。
サブでwindowsという選択肢もどうかと思いますが、サブと言っても時間のかかる作業はwindowsでと思っての選択肢。
たまに作る映像等で”出来ました!書き出し3時間!”のような処理時間に”こっちでやって良かった”と活用したいです。

戻ってきたMacMiniはCPUがIntel最後の機種でして、用途でMac、windowsと替えて長らく使用していました。
機種変が面倒なので割と長く使っていたとはいえ、10年以上現役!みたいなことでもなかったのですが
元箱のお値段じゃないですよね?というくらいのスーパー底値で見積もりが届いて、MacMiniってiphoneより需要ないんだなぁとふと思ったり。
寂しい気持ちになっても良いことないので、とっととwindowsにしてしまいます。
あんたは要らない子じゃないんだよと、まだまだ現役だよと。
実際嘘偽りなしに現役なのですから、実家から”あんたはいらない”って言われたのなら
”じゃ他所の子なるわ!”で良いんじゃないでしょうか、最初に言ったのは私だったとしても笑

さてIntelMacですのでbootcampでMacとwindowsのOSが割と考えなしに共存できます。
ここでは現行のApple siliconや昔のPPCだったりのことは、がっつり割愛します。
Macに内蔵されているSSDのMacの領域を、bootcampでwindowsの領域を作ってOSを入れるというのが公式、、という書き方でいいのかな?
この作業はIntelMacのユーティリティに入っているアシスタントアプリでサクッと出来ます。
そのうちbootcampを重宝してる人が必ず考える、”SSDがwindowsに圧迫されるのヤダ!”と
bootcamp領域を外付けSSDに出して、内蔵SSDはMacのOSだけという
例えるなら長屋で共存してキッチンは交互に使用、から各々別棟にしてキッチンは交互に使用する
ってのを、公式では謳っていないですが、まぁこういうことも多少の労力でやれますよ!ってんで私ももれなく外付けSSDにしていました。
調べたらたくさん方法が載っているので、多分何がどうということではないと思いますが、何かあるといけないので適当に割愛します。
とそのくらいMacとwindowsは得意な分野や用途で使い分ければ多少効率が良い頃もありましたし
もしかして今でもそうなのかもしれませんが、いつの時代も感じ方や考え方は人それぞれだと思います。
私も20年近く音楽作業以外はwindowsでしたが、近年ほぼMacに切り替えました。理由は気分が大半です、行く先々で”Macが多くなってきたな”とか”次はbootcamp使えないしな”とかそんな感じでした。

話を元に戻しまして、戻ってきたMacMiniをwindowsにするって言ったって
さっきの説明通りだとMacのOSと共存させるの?等と眠たいこと言ってる場合ではなく
”じゃあ他所の子なるわ!”と啖呵切ったわけですから、それなりの絵図描かんといかんっちゅうわけですね。
絵図書きはそんな難しいことではなく、懸念ポイントはいくつかあったのですが、実作業では思ったより関係ありませんでした。
MacMiniの内蔵SSDを空っぽにして、windows入れちゃえ!と、やることは非常にシンプルです。シンプルすぎるかもしれません。
実際、この作業だけなら全然時間も手間もかかりませんでした。
ただ思ってもいなかった”なにこれ?ポイント”が頻発、更に調べても経験情報なしとか私の盲点だったりとか
手探りだけあって定まっていない手順でトライ&エラーを繰り返した分の時間は、想像以上にかかりました。

具体的な手順はがっつり割愛します。何が何にいけないことに引っ掛かるのか謎ですので、私的に使用する範囲ならという昔から許されている範囲のうちに失礼したいと思います
もしかして今はまだタイトロープかもしれないから、出すタイミングを間違えるな、と誰かに言われずともその位やっとけって感じでしょうか。

さて、うちの子は他所の子になって、まだまだ現役でいる気満々です。
満々ですしなんならうちの子の時より働けますね、本体のスペックそのままの恩恵で動けるわけですから。
しかしいつもながら、ここまではいつも楽しい作業のですが、実際に活用する場面では楽しいだけではない時間も多々発生したりしなかったり、人生中々うまくいかないものですね。

と、こういう感じで以前は書いておりました。匿名状態でしたので割愛もなにも気にせず。
そもそも自分の備忘録でしたので詳しく書かないと”そういやどうやったかな?”になってしまいますし。
そのうち多々ある記事の一つになった辺りで、手順の記憶が飛ばないうちに加筆しようかなと思っています。

それでは、今後も引き続きよろしくお願いします。

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