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火曜日休業(旅人の衆~名寄保健所&羽幌町お蕎麦研修・呑み&苫前町ライ麦踏み by Super Cub 50)

 7/8~9 において下川町で行われる『森ジャム&EZO CUP 2023』において冷たい飲み物とライ麦ウォッカで創るカクテルなんざを販売するために出店します。そのための短期営業許可申請のために名寄保健所へ。そこから羽幌町へ赴き、お蕎麦でチャーム(おつまみ)を造るための研修という名の呑み。翌日、朝のうちに2週間前に種蒔きをしたライ麦畑の苗を踏んできます(麦踏み:種を蒔いて発芽しているのかどうかもわからないけどね)。
 許可申請書は郵送でも可、お蕎麦の研修も電話でも、麦踏みも農地の主に頼めば済む。現代的が過ぎるほどの自家用車で出向けば優雅でラクチン、時間的にも大いに余裕ができる。
 でも、志向というモノは、そういうことじゃないと。
 我が手で懸ける。この眼で見る。体感を得る。
 時間が許すのであればチャリでもいいとさえ思う。
 無駄・無意味・無益。
 酒場の店主であり、行政書士であり、農業を志し、とあるものを採集・養殖したいとも考えている。それらを書き記すことも志す。
 翼は借用するスーパーカブ50ccふたたび。
 少なくとも1L=60~80kmは走ってくれる。
 この高エネルギー消費社会において最高クラスの eco。

 またぞろ、キャッシュがねぇ・・・。貧乏旅になりそうだ。

 なんにせよ・・・あの強烈な雑草の中の小さな畑でライ麦ちゃんが育つのであれば・・・

 全部、自分でやる(そうではないのだけれど・・・そういうつもりで)。

 笑いたければ笑え。

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