当レースの見解のみならず、”レース回顧＆次走以降の注目馬”まで、ご購読者の皆様を「一気通貫でサポート」させて頂いているのが、本予想記事の強みです。
（当レースが終わった後も、レースの振り返り等でこの記事をご活用頂けたら非常に嬉しいです）

【地方競馬 的中実績（23年8月～現在）】

ロジータ記念 / メイドイットマム（2人気）1着🥇
ローレル賞 / ◎アメリアハート（3人気）2着🥈
JBCレディスクラシック / アイコンテーラー（1人気）1着🥇
ハイセイコー記念 / ◎クルマトラサン（3人気）3着🥉
平和賞 / ◎オオイチョウ（8人気）3着🥉
鎌倉記念 / ◎パンセ（3人気）3着🥉
マイルCS南部杯 / ◎イグナイター（4人気）2着🥈
ゴールドジュニア / ◎クルマトラサン（1人気）1着🥇
オーバルスプリント / ◎ドライスタウト（1人気）1着🥇
戸塚記念 / ◎マンダリンヒーロー（2人気）2着🥈
若武者賞 / ◎パンセ（3人気）2着🥈
佐賀サマーチャンピオン / ◎サンライズホーク（5人気）1着🥇
黒潮盃 / ◎ヒーローコール（2人気）1着🥇

◆目次

１、トラックバイアス見解
２、展開面に関する考察
３、最終結論（上位評価の見解付き）
４、本命馬についての見解
５、買い目
６、レース回顧＆次走以降の注目馬　※追記後公開

１、トラックバイアス見解

🔴大井(ダ)

●内⇆外(道中)：ややイン優勢
●内⇆外(直線)：フラット～やや外優勢
●前⇆後 　     ：前傾ラップになれば差しはバンバン届く。

🔴Vポジション

２、展開面に関する考察

✅想定ペース：M～ややHペース

[見解]

逃げ馬：②⑥⑦
先行馬：①⑤⑧
捲り馬：不在

逃げ馬3頭の枠の並びがこのレースの鍵。
最もハナへの意識が高いのは⑥アイウォール。前走はハナへ行けずの凡走だったし、今回は意欲のブリンカー着用。
次点で⑤アランバローズ。昨年のサンタアニタトロフィーでは番手からの競馬に対応していたし、今回も素直に番手で折り合うか。
ここで困るのが断然人気のスマイルウィの扱い。
この馬の性質上揉まれる競馬はしないだろうし、<1>内から突っ張ってハナを取り切るか、<2>外へ切り替えての外3のどちらかとなるが、<1>だとHペース逃げ確定だろうし、<2>なら今の大井の馬場的に怪しくなる。
ここら辺を頭に入れながら予想を組み立てていきたい。

３、最終結論（上位評価の見解付き）