見出し画像

深キョンと一緒 #人生で一番古い記憶

日刊notersマガジン、だいぶ続いていますが、その時々のテーマで自分自身を掘ることができるのが本当に素敵だと思っています。

今週のテーマは「人生で一番古い記憶」です。実はこれめっちゃ明確にあるので結構嬉しいテーマでした。

一番古い記憶はいつ?

これ、幼稚園です。自分の家は結構貧乏寄りの家だったのですが、なぜか自分は幼稚園だけ私立の幼稚園に行っていました。それがこちら

桜輪(おうりん)幼稚園です。これ、リアルに一学年上に深キョンさんがいまして、一緒に多分プールとか入っていました。うちの親と深田さんのお母さんはそこそこ仲が良かったらしく、なんでその時に「将来、東京ガスのCMやるのもいいけど、うちの息子も捨てたもんじゃないですよ!」って言ってくれなかったのかなって思います。

どんな記憶?

これまた明確でして。担任の石川洋子先生(のりピーのイラストがトレードマーク)と伊藤明先生と過ごしたある1日のことです。

この記事を書く前に、「なんでそんなに先生の名前を覚えてるの?」って聞かれたのですが、なんでなんだろう?自分でも分からないですが、生まれてこのかた忘れたことのない名前ですし、今でもクリアに顔を思い出せます。子供の記憶力ってすごいのかな。

さてどんな記憶かというと、「両手を広げて走っていた自分の右手が、大きなドアの鍵(両開きのドアの合わさる鍵の部分)にぶつかって、盛大に切れて大流血した記憶」です。

(そう、こんな感じのドアです。痛かったんだろうな・・・。)

どこまで詳細を覚えているのか?

これがまぁ、超絶ディテールまで覚えてるんです。その後、入り口近くにある職員室の横にある救護室で園長先生に傷の応急処置をしてもらいながら石川先生と、伊藤先生と楽しく話していたこと。その時に怪我をしたから、ラッキーと感じていて。なんでかっていうと、

「僕、今日みんなより早く帰れる!」

って思ってたから。でも、処置が終わって病院に行く頃にはみんなすでに退園していて、自分が一番遅いと言われてめっちゃショックだった記憶まで。なんでこんなに細かく覚えているんだろ。梶原にある病院で倉信(くらのぶ)先生にみてもらって、帰りにフローズンヨーグルトを食べて帰ったことまで。

(実家帰ったら、石川先生の写真見つけた。2019/02/24)

記憶ってなんなんだ

今回、三浦くんがこのテーマを設定してくれて、過去の思い出を思い出してみた所、最近の自分の記憶力の低下を感じたり、それでもビビットに覚えていることがあったりで、なんか不思議な気持ちになったっていうことかもです。

明日は5時こーじ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?