AKIRA

一口馬主です。 競馬ネタと地元(名古屋)ネタも少々。 有料記事とサポートは全額元出資馬…

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一口馬主です。 競馬ネタと地元(名古屋)ネタも少々。 有料記事とサポートは全額元出資馬ウインテンダネスへの引退後の支援に追加させていただきます。 2014年~ウインレーシングクラブ会員2021年~元出資馬ウインテンダネスの支援開始。

最近の記事

京王杯スプリングカップ ウインマーベル2着

5月15日(土)東京11レース京王杯スプリングカップ ウインマーベル2着 今回は現地観戦はなしで。 よく考えたら去年はキーンランドカップ以外全部現地に見に行っているので、たまにはテレビで。安田記念行くならそっちに照準を合わせるつもりでいました。 枠番は5枠10番なので有利にも不利にもならない位置。 二走続けてほぼ大外枠はやっぱりキツかったですね。 東京競馬場にマーベルの応援に行った友人の報告では、馬場は悪くないからあとは雨が降らないだけだな。という事で、雨が降るかどうか

    • 高松宮記念ウインマーベル10着

      3月26日㈰中京11レース高松宮記念 ウインマーベル10着 金曜の枠順発表があり8枠18番。つまり大外枠。かなり厳しい条件となりました。 その数時間後には口取り当選の連絡があったので、ひょっとしたら週末の雨がマーベルにとって追い風になるのではとポジティブに考えることにしました。 土曜日時点で重馬場発表。これは日曜日不良馬場まであるなと思いました。 日曜日は朝起きると外は雨粒が見えるほどの雨でした。 名古屋駅で友人と合流し土砂降りの中、犬山の成田山へ。 昨年のスプリンタ

      • ウインマーベル高松宮記念出走

        3月26日㈰中京11レースに出資馬ウインマーベルが出走します。 鞍上は引き続き松山弘平騎手。 昨年のスプリンターズステークス二着から休養を経て、今年一月のシルクロードステークス七着。そして春の大一番高松宮記念を迎えます。 いい状態でレースに臨めそうです。 メイケイエールやアグリ・ナムラクレアの人気に隠れて単勝オッズは二桁台位になるのではと思います。 私が初めて競馬場にレースを見に行ったのが2004年の高松宮記念。 ゴール板前でレースを見ていました。 勝ち馬はサニングデール

        • 一口馬主忘備録②二勝クラス狙いの真意

          一口馬主を辞めて記憶が無くなる前にアウトプット。また再開する時に読み返してインプット出来るように遺していきたいと思います。 出資馬の目標は?と聞かれたら二勝クラス入です(即答)少し前までは1000万クラス入りでしたが(一緒やん) この目標を掲げる理由は二つ ①募集価格の採算性 ②走り続けてメリットのある賞金水準 まず①ですが、単純に私の出資馬の募集価格が平均で1500万。募集価格1500万円で二勝クラス到達までに本賞金が約1500万。そこに各種手当奨励金を含めれば約20

        京王杯スプリングカップ ウインマーベル2着

          22年一口馬主収支と23年の展望

          今日は大晦日。という事で簡単に今年一年を振り返ろうと思います。 2022年はJRAが31戦3勝。NARは18戦4勝でした。 収支はこんな感じです。 収支としては約14万円のプラス。 確定申告の戻り分まで含めると約19万円のプラスで、出資代金やクオカードを引くと約25万円のプラスなのでクオカードは結構大きな出費ですね。 今年のプラス収支はウインマーベルの活躍に尽きます。 G3葵ステークス優勝 G1スプリンターズステークス二着 G3キーンランドカップ二着 立派な成績です。や

          22年一口馬主収支と23年の展望

          スプリンターズステークス出資馬ウインマーベル2着

          写真は2021年12月中京二歳ステークス。大体このパターンですが、出資馬が上のクラスに行くほど自前の写真が少なくなります。まだこの頃はカメラを向ける人も多くなかったなあと思います。まだ1年前の事なのですが。 2022年10月2日出資馬ウインマーベルがスプリンターズステークスに出走するという事で中山競馬場に行ってきました。 出資馬のG1出走は19年ジャパンカップのウインテンダネス以来約二年振り。通算三頭目で四回目のG1挑戦です。 顔面蒼白で見ていた15年阪神JF(ウインミ

          スプリンターズステークス出資馬ウインマーベル2着

          一口馬主備忘録①血統編

          一口馬主を辞めて記憶が無くなる前にアウトプット。また再開する時に読み返してインプット出来るように遺していきたいと思います。 まずは血統について 私は全く血統に詳しくありませんし、出資馬も大体父親と母親と母父くらいまでしか見ません。 そう言えばウインモナークは母母父にシンボリルドルフがいますね。という話を聞いて慌てて血統表を見たくらいです。よく見れば母母母父はダンシングキャップなのでオグリキャップの父親ですね。 昔の馬の情報は殆ど子供の頃にやっていたダビスタの知識のみです。

          一口馬主備忘録①血統編

          最近の競馬色々①

          タガノエスプレッソ種牡馬入りおめでとう!!ご縁があれば出資してみたい。 ※一口馬主辞めるんじゃなかったのか(笑) あんまりパソコンに向かう機会がないのでスマホから。写真はスマホで撮った写真からチョイス。 暫くこんな感じになると思います。 8月はブリンカーを着用したウインオーサムが川崎で月間2勝の大活躍。 弟のウインマーベルに負けじと頑張って欲しいです。 そのウインマーベルはG3キーンランドカップで2着。 内容で言えば一番良かったと思います。 正直なところ、諸々勘案しても

          最近の競馬色々①

          5年後を見据えて

          写真は2015年6月1日大井11レースに出走したルックスザットキル 大井競馬場の近くに住んでいた頃に印象に残っている一頭で、現在は種牡馬として種付頭数は少ないですが地方競馬を中心に勝ち馬が出ています。 さて表題の件ですが、一口馬主を辞めようと思います。 今の二歳世代が引退するのが約5年後なので、5年後を見据えて今年から出資を止めようと思います。 と言ってもいい馬がいれば出資するかもしれませんし、ウインマーベルが種牡馬になれば産駒に出資したくなるかもしれませんし、先々の事は分

          5年後を見据えて

          ウイン22年度一次募集馬について

          写真はタイキプレミアム。父はモンジューは最近なにかと話題になっているそうですね。一口馬主の先輩の出資馬でこの日見事に勝利を挙げました。午前中のレースで勝利の後祝勝会と称してずっと飲んでいた気がしますが、もう10年前の出来事です。 22年度ウイン一次募集馬が発表になり、恐らく今週末にはカタログも届くことでしょう。 簡単にではありますが、印象に残った馬をピックアップ。 ①アルデュールの21 父ビーチパトロール 募集価格1300万 ぱっと見た感じ、元出資馬のウインテンダネス(1

          ウイン22年度一次募集馬について

          出資馬改め支援馬ウインテンダネスとの再会

          6月の某日ウインテンダネスに会いに青森に行ってまいりました。 セントレアから羽田乗継で青森まで約4時間。長い道のりでした。 ※小牧から青森までFDAが就航しているのでホントは1時間ちょっとで着けるのですが。 最後に会ったのは2019年のジャパンカップなので約二年半振り。 実際のところ、『会いに行ってきた』だけなので、後は未公開のお写真でも貼っていこうと思います。 まずはもぐもぐタイム もぐもぐタイムが大好きな時間のようで写真を撮っていたらこんな感じに 以後大人しく見

          出資馬改め支援馬ウインテンダネスとの再会

          ☆祝☆葵ステークスウインマーベル優勝ウインモナーク4着

          写真は2018年5月27日京都11レース葵ステークスのウインジェルベーラと松岡正海騎手です。2022年の葵ステークスはジェルベーラの全弟ウインマーベルと松岡正海騎手(ウインモナークに騎乗)のリベンジマッチとなりましたが、見事に弟(ウインマーベル)がリベンジを達成しました。 2022年5月28日中京11レース葵ステークス(G3)に出資馬ウインマーベルとウインモナークが出走し、ウインマーベルが1着ウインモナークが4着となりました。 2頭とも本当によく頑張りました。 まずは勝っ

          ☆祝☆葵ステークスウインマーベル優勝ウインモナーク4着

          葵ステークス ウインマーベル ウインモナーク

          写真は2022年5月14日京都ハイジャンプの勝ち馬タガノエスプレッソ 10歳馬とは思えない馬体で見事逃げ切りました。 5月28日㈯中京11レース葵ステークスに出資馬ウインマーベルとウインモナークが出走します。ウインモナークは無事に抽選を突破しました。 19年産2頭しかないJRA所属の出資馬が重賞で相まみえる形となりました。ウインには使い分けという考えはないです。お互いに賞金を積みたい立場なのでライバル同士です。 今回は出資者の目線からこの2頭を簡単にご紹介したいと思いま

          葵ステークス ウインマーベル ウインモナーク

          ☆祝☆ウインマーベルが橘ステークスを勝ちました。

          写真は2016年3月13日フィリーズレビュー(G2)ウインミレーユ18着 鞍上は和田竜二騎手。この2走後が橘ステークス(鞍上は同じく和田竜二騎手)なので、今回のウインマーベルの勝利で見事リベンジ(後で思い出しました) 2022年5月8日中京10レース橘ステークス(L)でウインマーベルが勝ちました。勝ちタイム1分19秒3はレコードに0.1秒差まで迫る好時計。と言っても前の9レースでレコードタイムが出ていましたので、全般的に時計は出やすい状態だったのではないかと思います。 前

          ☆祝☆ウインマーベルが橘ステークスを勝ちました。

          ☆祝☆ウインモナークが雪うさぎ賞を勝ちました。

          写真は2016年6月26日の宝塚記念トーホウジャッカル。トーホウジャッカルに関しては『カッコいい』という言葉以外にありませんね。 さて4月24日福島9レース雪うさぎ賞で出資馬ウインモナークが勝ちました。 千二のメイクデビュー福島を勝った後は距離を伸ばしてマイルまで走りましたが結果に繋がらず、再び戻ってきた千二できっちり結果を出してくれました。 内容に関してもレースVTRを見れば見るほど余裕のある競馬内容なので、次走の葵ステークスでもいい勝負になりそうです。 ウインRCでは

          ☆祝☆ウインモナークが雪うさぎ賞を勝ちました。

          第2Rウインテンダネス初勝利

          2018年第132回目黒記念を制したウインテンダネス。そのウインテンダネスを見続けた元出資者の2015年から約5年間の記録です。 2015年7月19日のデビュー戦を9着で終えたテンダネスは翌月15日小倉競馬場の2歳未勝利で5着。休養を挟んで10月11日京都競馬場の2歳未勝利で4着とじりじりと成績をあげ2015年11月7日の福島2レース2歳未勝利に出走することとなり2回目の現地観戦が出来ることになりました。 第四戦2015年11月7日(土) 福島2レース2歳未勝利@現地観戦

          第2Rウインテンダネス初勝利