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【チッポケなプライドは捨ててみない?】

井口です、

”人生の質はあなたが快適に過ごすことのできる
不快的領域に比例する”


おそらく昔どこかのセミナーで聞いた話。


そこで学んだのはアナタの成功度合いは、
アナタが今まで普段している
「不快的な行動」「不快的な話」に
比例するらしい。


逆に言えば、
それをこなせば自分の不快的領域へ
対応できるようになり、
人生の幅は広がっていく。


不快な話、不快な行動をするのは
正直面倒くさい。


例えば、毎日メルマガを書く、
執筆をする、ジムに行く、健康的な食事をする、
面接をする、部下にフィードバックする、
夫婦や両親と本音を話す、
大きな目標に向かい地道に行動するなどなど。
(最近、僕も自分の部下と本音ベースの会話をした、
かなり大変だった。)


不快な行動とは、未経験で、
うまく行くかどうかは不明な行動。 


特にその失敗がうまくいかないと
恥ずかしいし、
諦めそうな場合もあるだろう。


例えば夜にバーなどで知らない女性に
声をかけるというのは男性であれば
一度は経験あるかもしれないが、
非常に不快的である。
(何度も冷たくあしらわれたり、
無視をされることも経験上ある。苦笑)


だから人は自分が慣れている
「快適ゾーン」に留まっていようとする。


ところが快適ゾーンはその場に
いればいるほど小さくなり、


不快的ゾーンに行かなければ、
人生で成長はないし、成功もない。


大事なことだが、

”成功する人は、誰よりも失敗し、誰よりも恥をかく。”

起業家でも学生でも主婦でもそうだけど、
毎日、不快的領域で挑戦をする人は成長を続けるし、
失敗の度に新しいスキルや経験を手にしている。

一方で、こういった行動を取れない人もいる。
失敗したくない人。
自分の弱点をさらすことができない人。

そういう人は


「チッポケなプライド」を持っている。


人からすごいと思われたい、
できる人と思われたいから、
プライドだけ高いけど、
実際は何のアクションも取らないので、
経験も積めなくて、
結果的に成長が全くなく、
くだらないプライドだけが溜まっていく。
(何を隠そう昔の自分です。昔はそういうくだらないやつでした。。。)


仕事上、色々な人に会うけど、
できる人、大きな成功を収めている人ほど、
そういうプライドは持ってなくて、
どんどん自分の失敗談を話したり、
かっこ悪いところを晒してる。
(でも逆にそういう人の方がかっこよかったりする)


結局、行動した人は批判されるかもしれないけど、


批判だけをしてる奴はマジでダサいと思う。


チッポケなプライドは捨てた方がいいし、
どんどん恥をかいた方がいい。


人前で話す、新しい企画を作る、
新しい文章を書く、新しい挑戦をする、
そうするとどんどんプライドが打ち砕かれる。


でもその度に成長できるんだよね。


人はちっぽけなプライドを持ち、
守りたがるけど、そんなの持ち続けても、
何の役にも立たないし、
結局自分の成長につながらない。


どんどん失敗しよう、
どんどん恥をかこう、
どんどんミスをしよう。


そこから学び、改善すれば、
人生や仕事はきっと良くなるから。


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また投稿しますね。

井口 晃

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