こんにちは、じゅくしんです。

最近はすっかりコロナ前の世界に戻ったようで、電車は常に満員ですし、飲み会は沢山ありますし、マスクをしている人は日に日に少なくなっています。

そうしてみると、コロナの真っ最中というのは、ほんとに人が少なかったなーということです。おそらく、在宅ワークとか、時間差通勤、オンライン会議とか、休日もとにかく外出を控えていた人が多かったので、とにかく外に人がいなかった。

これは2020年の4月頃に新宿駅付近をたまたま撮った写真です

たまたま撮った写真ですが、これ、別に早朝とかではなく、昼の13時とかそのくらいです。緊急事態宣言前かとは思いますが、ほんと、この時期って恐ろしいくらい人が少なかったですね。新宿駅がこんなに人が少ない状態って、初めて見ました。

人が多いと、とにかく行列ができるし、色々なところで気を使ってしまって、外出するだけで疲弊してしまうのですが、こうしてみると、人が少なすぎるのもなんだか寂しいので、我ながら難しいところですが、丁度いい状態って難しいですね。

正直、人が少ない世界というのを恋しくなることもあるのですが、ちょっとずつ、この慌ただしい世界に慣れていきたいです。