自転車で車道を走行しているときの一番の障害が「路駐」だと思う

こんにちは、じゅくしんです。

自転車に乗っているときは、基本的に車道の左端を走行しているのですが、走っているときに毎回思うのが、

「路駐している車で道をふさがれてしまう」

ということです。

車道の左端って、とにかく路駐する車と沢山出くわすんですよね。そのたびに、車道の右側を走行して追い越すか、歩道に上がって追い越すのか悩みどころです。

道路にもよるんですけど、車道の右側は車がそこそこのスピードでびゅんびゅん走っていて恐怖感があるので、私はよっぽど道路がガラガラじゃなければ、基本的には自転車を降りて、歩道に上がって、路駐の車を追い越してからまた車道に戻るようにしています。

自転車が走行する際に基本的には「道路の左側」が自転車走行レーンとして一応決まっているのですが、

「自転車走行レーンから路駐をいかにどけていけるか」

ということをある程度決めていかないと、自転車はどこを走ればいいか迷うし、車道を走る自動車も歩道を歩く歩行者も危険になってしまうと思います。

結局今は路駐って停めたい放題とか、15分くらいだと警察も取り締まりできなかったりするし、停めてしまうんですよね。もちろんどうしても停める必要がある場合もあるから、仕方ないところもあるんですけど…。

道路交通法で定められたとはいえ、いまいちルールとして自転車の車道走行がそこまで定着していない気がするのは、なんというか、こういう細かい部分が整備されていないからなのかなとも思うので、自転車の走行レーンをつくるとか、路駐を厳しく取り締まるとか、そういったことをコツコツと少しづつでも整えていくのが必要なのかなと感じます。



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