思ったよりも触覚に頼っている

こんにちは、じゅくしんです。

先日、iPhoneのケースをiFaceに変えました。

それで、しばらく使っていたのですが、色々と不具合があったので、ちょっとケースを変更しようと思います。

その不具合は何かというと、私はスマホを二台持ちしているのですが、iFaceのケースに変えてから、カバンやポケットからサッとスマホを取り出す時に、サブスマホとして使っているpixel6と出し間違えてしまうのです。

おそらく、以前まで使っていたケースは角ばっているケースだったので、手で触った感覚で、あーこれは角があるからiPhoneだな、こっちは丸みがあるからサブスマホのpixelだな、とか、手の触覚で判断していたわけです。

しかし、iFaceのケースは全体的に曲線というか、丸みを帯びたデザインなので、自分の触覚が誤作動していたようなんですよね。

つまり、無意識のうちに私は触覚を使って判断していたわけで、これがちょっと変わるだけで、ものすごい間違えるものなんだなーと実感しました。

私達には触覚があり、手で触れることで、対象の形状や質感をとらえて、視覚に頼ることなく、瞬時に判断することができる。

ついつい視覚ばかり頼ってしまうのですが、私達の身体には優秀なセンサーが沢山あって、日常のなかで無意識に沢山使っていたのだなぁと。

そこを上手く使ってあげられるようにしてあげなければいけないですね。



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