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「パラドクス(逆説)」を使ってラクに望みを叶える方法(バシャール)

岩瀬アキラYouTubeのバシャール翻訳動画「「パラドクス(逆説)」を使ってラクに望みを叶える方法(バシャール)」からの書き起こしです。

物質現実は、時にとても「ややこしい」ものに見えますが、実際にはそれほど「複雑」ではありません。
ある意味とても「シンプルな原理」の上に成り立っていて、あまり大したことをせずに、あなたは事を起こしていくことができるのです。

ということで、以前にも何度か話したようにあなたの「自我(エゴ)」は「どうやって」何かが起きたり具現化するのかは分からず、「どうやって」の部分は「ハイヤーセルフ」の担当なので、
「自我」は単に「スイッチ」を入れるだけでよいのです!

そして「ハイヤーセルフ」に「どうやって」の部分をやらせるのです。
必要なシンクロニシティを起こすために必要な事をしてもらったり、必要なヒラメキがあなたに降りてくるようにすることで、今まで見えなかったものが見えることで具現化が起きるようにするのです。

もちろん我々も理解しています。
ある特定のネガティブビリーフによって、多くの皆さんが「手放す」のを難しいと感じていることを。
しかしそれがとても大事な事なのです。
なぜなら「手放す」という側面がないと、「願望実現のメカニズム」が全体として機能しないからです。
理解すべきとても重要なことは「熱量」と「集中」と「濃度」には
「明け渡し」と「手放し」がセットで必須だということです。

それによって願望実現のメカニズム全体が機能できるのです。
それで願望実現のプロセスに予め備わった「パラドックス(逆説)」を活かせるのです。

「手放す」ということは、あなたが本当に

あ な た が 本 当 に

あ な た が 本 当 に

「ハイヤーセルフ」がその役目を果たしてくれていて、
あなた(自我)はリラックスしていいと「わかっている」ということなのです。

「自我」はそれ以外のことを何もしなくていいのです。
「自我」にはそれ以上求められていないし、それ以上はそもそもできないのです!
なので、あなたが本当に本当に本当にそのことをわかった時には、あなたは「自我」にただ手放させることができます。
そして完全に任せても大丈夫とわかった状態で、あなたが行動に移せる最もワクワクすることに集中して日々を過ごせるのです。


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