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自分の望みを具体的に知る必要がない理由(エイブラハム)

岩瀬アキラYouTubeのエイブラハム翻訳動画「自分の望みを具体的に知る必要がない理由(エイブラハム)」からの書き起こしです。

ーー自分が欲しくないものが何で、欲しいものが何かを知るプロセスにおいて、どのくらい「具体的」にそれらを「知る」必要がありますか?
というのも、往々にして、例えば私の場合、不動産業で今働いていますが、昔の私の強い望みは、他の多くの人同様に「お金と時間のバランス」でした。
今はそれが叶っています。
こうしてここにいますからね(笑)
以前自分がとても欲しかったものが今は手に入っています。
「不動産業」は、全く自分の頭の中にはなかったものです。
紛れもなくハッキリとその世界に導かれましたが、人生の中で一度も考えたことがなかったのに、そこに行き着きました。
そして「欲しいもの」が手に入りました。
そして、今また違うものが自分を「読んでいる」のを感じていて、そして自分が欲しいものの「本質」が何かもわかっていますが、それが何かを具体的に知っている必要はありますか?

こういうことです。
きっと気に入ってもらえるでしょう。

あなたが自分が知らないうちに、不動産の世界を創り出している間ずっと、そしてあなたが知らないうちに、その先の世界を創り出している間ずっと、あなたが人生の中で「対比」の体験をしている間ずっと、あなたはそれらの世界を創り出していたのです。

あなたが創る世界の「具体的な部分」は… ドラムロールをお願いします。
あなたが創る世界の「具体的な部分」は、「第1ステップ」の中で全て起きています。
第1ステップとは「『対比』を通じてあなたが欲しいものが決まる」
第2ステップは「ソース(宇宙)がそれを提供する」
第3ステップは「提供されたものとあなたが波動的に一致する」
するとそれは、「ボルテックス」からあなたの体験にやってくるのです。
「ひらめき」や「予感」やあなたがとる「行動」を通して。

伝わりましたか?

あなたがその前提を理解したとして、「第1ステップ」であなたは非常に「具体的」になっているので、「第3ステップ」は非常に「漠然」としてもいいのです。
なぜなら、あなたが欲しいもの「全て」をあなたは既に宇宙にお願いしていて、あなたの「内なる存在」がそれらを既に用意していて、それを叶えるための協力要素もすべて既に召集されている時に、それらとあなたが合流するのを妨げるものが通常何かわかりますか?

ーー何ですか?

あなたが「具体的」過ぎるから第1ステップに戻っちゃうんですよ!

ここまでお付き合いありがとうございました。
あなたが「具体的」過ぎるから第1ステップに戻っちゃうんですよ。

「波動」は何でできていますか?
「質問」の波動の要素は「解答」のそれとは異なるのです。
「問題」の波動の要素は「解決」のそれとは異なるのです。
あなたが「問題」を生きたとき、あなたは「解決」を創っているのです。
でもあなたがその「問題」を「具体的に」詮索すればするほど、「解決」のひらめきがやってくるのをあなたは「妨害」することになるのです。

ーーということは、私が知るべきは「お金と時間のバランスが欲しい」だけで、それ以外は知らなくていいんですか?

あなたは今「どのくらい具体的である必要があるか?」と聞きました。
それに対する答えはこれです。

あなたが第1ステップから抜けて第3ステップに入ったなら、あなたは全く「具体的」になる必要はないのです。
あなたはただ幸せに生きていればいいのです。
あったかいバスタブのお湯に足をぶら下げているだけで、あなたが欲しい全ては喜んであなたの下にやってくるんです。
要するに、あなたが邪魔さえしなければそれは「やってくる」のです。

それは「やってくる」のです。
そ れ は 「や っ て く る」 の で す。

それを少し感じてください。
あなたが第1ステップをして、ソース(宇宙)が第2ステップをして、

それで終わりなんです。

あなたがすべきことは、あなたが第3ステップと異なる波動になることで、第1ステップに戻り続けないことだけなのです!
あなたがすべきことはただそれだけなんです!

あなたがすべきことはただそれだけです。


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