「望みを叶える」と「頑張る」の矛盾に気づく(エイブラハム)
ーー私は宝くじを買います。
そして「当たる」ことを考えます。
そしてその番号について考えます。
ただ、私は本で読んだり人から聞いていることを踏まえると、私はそこに意識を向けすぎなのかなと思ったりしています。
そういうことではないです。
あなたは何かに意識を向け「すぎる」ことはできません。
意識の向け方を「矛盾させる」ことができるだけです。
いわゆる「がんばりすぎ」の分類に当てはまることがそこには起きています。
それは何かというと、『私が本当に欲しいものは手に入れるのが困難なので、より考えなければならない』。
しかし、そもそもそれを「困難だ」と感じていること自体が、望みと矛盾したエネルギーだからこそ、それを叶えるのが「困難」になるのです。
だからこそ、あなたがあまり気にかけないことほどカンタンに叶って、あなたがすごく気にかけていることほど、叶うのに時間がかかるのです。
それはあなたが強く望んでいること「そのもの」の実現が難しいからではなく、あなたがそれを難しいと「思っている」からなのです。
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