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ラジオと日向坂 ~日向坂にハマる理由~

ラジオと酒と編集が好きなアキラサトルです。

日向坂がとうとう10thシングルを発表し、ツアーも行うということで新たなセクションに踏み出そうとしてますね。
9thのミーグリはまだ続き、影の卒コンはまだ始まっていませんが
新しいイベントが始まるということで楽しみではあります。

ただ、今のところ深く書ける話題がないので
日向坂にハマったきっかけを自語りですが、書いていこうと思います。

全ての始まりは、ビッグバンです。

ごめんなさい。



全ての始まりは、ラジオです。

そもそもラジオは、2020年から。
CreepyNutsさんから聞き始め佐久間宣行さん、
ファーストサマーウイカさんなど様々な方のラジオを聴き始めました。
ラジオに関しても、今後話せればいいなと思います。

そして、芸人さんやアーティストのラジオを聴いている中で
少し疲れてくるんですよね。聞くためのカロリーが高いというか。


そんな中で、乃木坂46のオールナイトニッポン(※当時:新内眞衣さん)を
聴くようになりました。


そこから、アイドルに興味を持つようになりました。

職場の方から、おすすめの曲を聴いたり…今では普通なんですが、
「このシングルの時の衣装好き」とか「このライブの衣装いいよね」という次元の違う会話が聞こえた時、この人たち衣装まで覚えてるんだ…
と思いました。

そこからは、乃木坂46のオールナイトニッポンから流れてくる
乃木坂の曲などをよく聞くようになりました。
当時好きだったのは、「世界で一番孤独なLover」「日常」
「帰り道は遠回りしたくなる」「ハルジオンが咲く頃」とかですね。
正直、乃木坂は「Timeflies」のアルバムしか持っておらず
曲はその程度しか分からない、にわかです…

ちなみに、乃木坂46のオールナイトニッポンは高山一実さんがゲストの回がかなり好きでした。一期一会の話をしていたのが印象的です。
(確か家電量販店の時の話だった気が…)

そんな中でアイドルという新たな切り口を作ってくれた
乃木坂46のオールナイトニッポン。
そして、日向坂にハマるきっかけになったのは「キョコロヒー」


ラジオじゃないじゃん。

でも、基礎は築かれていたと感じます。

オードリーのオールナイトニッポンを聴いている中で潜在的に
日向坂に沼る土台は作られていたんだなと。
そもそも、「がな推し」「ひなあい」が
オードリーのオールナイトニッポンの延長上であったこと。

そのきっかけが「キョコロヒー」に過ぎないこと。
いずれもオードリーのオールナイトニッポンを聴いた時点で、
日向坂にハマるのは必然。その時点で運命は決まっていたァ!!!!

はい。

そんな感じで、キョコロヒーがきっかけで日向坂を深く知りたいと
思ったんですよ。


齊藤京子さんという、とんでもないかた。
今までに見たことのない間の取り方と、テレビ番組のテンション。
一歩間違えれば、事故ですよ。事故。

でもそれが面白い。


そこから、オードリーMCの「がな推し」のBDを買いました。
最初は、キョコロヒーで面白かった齊藤京子さんと
リトルトゥースである松田好花さんのBD。

やっぱり「がな推し」めちゃくちゃ面白いですね。
アイドルっていうギャップを活かして、バラエティに突っ込んでいく
彼女たちの活力が凄まじい。
初めて見た時は、もう、一か月「がな推し」を周回してみてました。

もちろん、他のメンバーピックアップの回も全て買いました。

そしてバラエティでの日向坂はもちろん、面白い!とは思いました。
ただ、それだけではここまでハマる要因にはならなかったと思います。

こんなこと言うと気を悪くする方もいるかもしれませんが、
当時はアイドルというものに、かなり偏見持っており、
「がな推し」で一つあまり好きではない回がありました。

それが「バンジージャンプ」の回です。
アイドルがアルバム発売のために、仲間と一心になって挑戦するという
今思えばかなり伝説的回であり、素晴らしいとは思うのですが
当時、アイドルに対しての理解が浅い自分にとっては
あまりオードリーさんとの絡みがないのは
面白くないと思ってしまいました。



ですが、3年目のデビューを見た時
「この子たちはここまで頑張ってきて、こんなにもバラエティに
意欲的で…」と感じ
そこから、かなり日向坂の見方が変わってきました。
一般的なアイドルというよりは
エンターテインメントグループと思いました。


それ以降、もう涙腺がサトミツ化しましたよね…
もちろん「バンジージャンプ」の回も今は涙なしでは見られないです。

元々、邦ロックや父親の影響で洋楽などが好きだったので
音楽に関して、アイドルは興味がなかったのですが
アイドルグループの音楽は、そのグループを体現する一部に過ぎなくて
彼女たちのドラマこそがアイドルを応援したくなる全てだと感じました。

なので、日向坂46こそが「アイドル」というものの偏見を
全て取っ払ってくれた、自分にとっては素晴らしい最高のグループです。

2022年の一月にハマり、それからというもの、たった3ヶ月で沼へ直行
ハマりだした2022年の3月には、「3回目のひな誕祭」(日向坂のライブ)に
行き、終始大号泣のライブでした。

それからは今に至ります…

2022年の「W-KEYAKIFES.2022」に行ったり、「HappySmileTour2022」
そしてこの間の「4回目のひな誕祭」に行きました。

もう日向坂はライブを通して凄まじいパワーを貰えるし、
日向坂のライブがあった後の、オードリーのオールナイトニッポンを
聴くのがかなり楽しみになっています。


ということで今回は日向坂46にハマったきっかけを
語りましたけど(誰得?)
アイドルというものに偏見を持っている、僕と同じ方は是非とも
その皮を一枚脱いで、一歩踏み出して欲しいです。


最近は佐久間さんプロデュースの「ラフxラフ」とかありますしね。

それでは。


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