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齊藤京子さんの卒コンセトリ予想

酒と編集とラジオが好きなアキラサトルです。

齊藤京子さんの卒業コンサートが近づき、なんとなくセトリとその想いを
述べていきたいのでこちらの記事を書きました

この記事は、単なるきょんこ推しの人間の一意見でしかないので
多めに見て頂ければ幸いです

逆に、この曲も!とかこの演出も!なんてものがあったら
コメントやX等で教えて頂きたいです。


では、ぼくが考えたセトリがこちらです



Overture
M1.キュン
M2.HEY!OHISAMA!
M3.ソンナコトナイヨ

M4.青春の馬
M5.こんなに好きになっちゃっていいの?
M6.僕なんか

M7.永遠の白線
M8.恋した魚は空を飛ぶ
M9.ゴーフルと君
M10.ロッククライミング

M11.孤独な瞬間
M12.月下香
M13.死んじゃうくらい、抱きしめて。

M14.どうして雨だと言ったんだろう?
M15.ひらがなけやき
M16.沈黙した恋人よ
M17.それでも歩いてる
M18.恋は逃げ足が早い

M19.誰よりも高く跳べ! 2020
M20.知らないうちに愛されていた
M21.月と星が踊るMidnight

EN.1居心地悪く、大人になった
EN2.NO WAR in the future 2020
EN3.JOYFUL LOVE



頭からセトリに関して、語っていきたいと思います

まずは、M1の「キュン」

日向坂としてデビューシングルの表題曲でもあり、日向坂を表したような
明るい楽曲です
単純にコンサートの最初の盛り上げという部分での選びと
歴史を振り返る上で、必要な楽曲の一つだと思い選びました

正直「キュン」か「ドレミソラシド」か迷いましたが、
デビューシングルという部分で「キュン」にしました

それに続いてM2では「HEY!OHISAMA!」にしましたが
こちらも盛り上げという意味と齊藤京子さんが
表題曲センターを務めた8thのカップリング曲なので
違和感ないかなと感じました。

コールも楽しいですからね。この楽曲は。

そして、それに続き、M3は「ソンナコトナイヨ」
この楽曲のラスサビ前のとしきょんの歌唱パートがめちゃくちゃ好きなので
日向坂最後として是非聞きたい楽曲です!


ここからM4で「青春の馬」

MV冒頭の手は齊藤京子さんの手ということを
冠番組の「日向坂で会いましょう」でも熱弁していました
楽曲として最高の素晴らしい楽曲なので、この楽曲も是非聞きたいです!

そして2曲続けてバラード系の曲
「こんなに好きになっちゃっていいの?」「僕なんか」

「こん好き」はとしきょんのシンメが際立つ、儚いバラードで
もちろん聞きたいですし、「僕なんか」はファーストテイクでソロ歌唱を
しており心に沁みる楽曲です

ここからは期別曲となりますが、渡邉美穂さんの卒コンと同じように
普段は期別で歌唱する曲に齊藤京子さんが参加するような形で
披露して欲しいです

1期生楽曲は「永遠の白線」
最近はひな誕祭くらいでしか披露されることがあまりないひらがな楽曲で
やはり、最初の最初この楽曲を見たいのは総意ではないでしょうか?
絶対聞きたいです…

2期生楽曲は「恋した魚は空を飛ぶ」
1年前のソロコンサートの際にも披露していました
元々センターが渡邉美穂さんなので、齊藤京子さんがセンターを
代わりに務めるという形になるのもエモいかなと思いました…

3期生楽曲はどれもいいのですが「ゴーフルと君」
ほぼ3期生と言われるほど仲のいい3期生との楽曲はこの曲
正直どれを披露してもいいかなとは思ったのですが
個人的に3期曲で好きなこの曲
もしくは…「この夏をジャムにしよう」
3期+齊藤京子さんで「この夏をジャムにしよう!!」って
叫んで欲しいのもあります…

4期生楽曲は「ロッククライミング」
センターは平尾帆夏さんですが
齊藤京子さんがメンバーに卒業を発表した時の
エピソードも踏まえこの楽曲がいいかなと感じました

この「ロッククライミング」の歌詞も
これから旅立つ道を上っていくという感じがして
好きなのでこの曲がいいなぁ…と…

そして、期別曲披露が終わったらソロ曲パートに行きたいなと思い
「孤独な瞬間(とき)」「月下香」「死んじゃうくらい、抱きしめて。」

日向坂の中でもトップの歌唱力を誇る齊藤京子さんは
けやき坂の時から「居心地悪く、大人になった」でソロ曲を出し
日向坂になってからも特典映像やカップリングなどでソロ曲を出しています

そのソロ曲の中でも
表題曲センターを務めた8thのカップリング曲「孤独な瞬間」
自身で作詞を担当した「月下香」
そして、音源化はされていないのですが、
5thの特典映像として出されている楽曲「死んじゃうくらい、抱きしめて。」
を是非…!

特に「死んじゃうくらい、抱きしめて。」は音源化されていなく
ライブで全くやらない(ひなこいのイベントにて歌唱していましたが…)ので
最後に絶対聞きたいと思います!


そしてライブも後半戦、ここからは齊藤京子さん参加のユニット曲などの
披露が多めです

「どうして雨だと言ったんだろう?」
齊藤京子さん、佐々木美玲さん、加藤史帆さんのユニット
きずなーずの楽曲
中々ライブで披露がなく、僕もライブで聴いたことがないので
是非とも。

「ひらがなけやき」
披露する順番どうしようかなとまだふわふわした立ち位置ではありますが
1期生ラストとして、披露して欲しいこの楽曲
高本彩花さんも卒業を発表しているので
1期生メンバーが少なくなるなか、今いるメンバーで披露できる
最後のステージとして披露して欲しい楽曲ではあります…

「沈黙した恋人よ」
昨年、日向坂を卒業した潮紗理奈さんが参加していた楽曲で
齊藤京子さん、加藤史帆さん、佐々木久美さん、高本彩花さんの5人の
ユニット「りまちゃんちっく」の楽曲です
りまちゃんちっくの楽曲は他のにも「ママのドレス」や「ハロウィンのカボチャが割れた」もありますが
やっぱりラストに聞きたいのは「沈黙した恋人よ」…
たぶん号泣確定で、嗚咽してたらマジですみません…

「それでも歩いてる」

けやき坂の時に発表された楽曲で
齊藤京子さんがセンターを務めたこの楽曲
センターを務めたという部分ももちろんそうなのですが
次に紹介する楽曲とのMVの演出がエモすぎて順番も踏まえて
この楽曲を披露して欲しいと思いました


「恋は逃げ足が早い」

この楽曲はMVが昔の映像とミックスされて作られており
かなり演出がエモいのですが、ラスサビ前の3:10頃
齊藤京子さんと「それでも歩いてる」の時の齊藤京子さんが
鏡合わせで出会うというような演出があり涙腺崩壊してました
そのような演出もあり
「それでも歩いてる」→「恋は逃げ足が早い」の流れで披露して欲しいと
思いました


「誰よりも高く跳べ! 2020」

日向坂のライブでは終盤に披露されることが多いこの楽曲
普段はラスサビ前のところで、佐々木久美さんが
「○○(会場名など)跳べ~!!!!」と叫ぶのですが
卒コンなどでは、卒業するメンバーに託して会場が熱気に包まれます
齊藤京子さんの卒コンでも是非、言って欲しいです

「知らないうちに愛されていた」
この楽曲めちゃくちゃ好きで歌詞がとにかく沁みる
けやき坂の頃はまだ応援してくれているファンも少なかった彼女たちが
いつの間にか武道館、そして東京ドームを経て
がむしゃらに走り出して、どんな困難に経っても、それでも歩き続けて
いつの間にか愛されていた
グループ自体もそうですが、メンバー一人一人
齊藤京子さんの思いが
いつの間にかグループを愛してくれている人を増やしたんだと思います




























「月と星が踊るMidnight」

いついかなる時も、その困難を打ち破り勇気をくれた楽曲。
最後は、日向坂46で8枚目のシングル表題曲
齊藤京子さんがセンターを務めたこの楽曲で最後の彼女の勇姿を見届けたい

この楽曲が発表されてから、本当にこの曲が好きで
もちろん、推しメンの齊藤京子さんがセンターを務めているということも
ありますが、今までの日向坂の「キュン」や「アザトカワイイ」などの
ポップや明るいキラキラとした楽曲
「ってか」のような、ダンスパフォーマンスが輝く楽曲
「僕なんか」のような儚いバラード
それぞれに楽曲の個性はもちろんあり、この楽曲
「月と星が踊るMidnight」は今の現状、自分自身に憂いを抱き
可能性を見いだせなかった自らが
最後には、ようやく「僕たちは何だってできる」と
「憂いは可能性」と気付いて、前向きに突き進んでいく

そんな楽曲が、センター齊藤京子さんの力強さそしてどこか儚さを感じる
ものにピッタリで最高過ぎます…

ライブでこの曲聞くと毎回泣いてしまうんですよね…
この曲の世界観、そしてパフォーマンス、歌詞に惹かれて…


余談なんですが、2022年のHappy Smile Tourに参加した時
アリーナで花道にめっちゃ近くて、日向坂のメンバー一人一人を
近くで見れて本当にみんな可愛くて最高だったんですけど
齊藤京子さんが通った時だけ、すべてを通り越して
人智を超越した女神が降臨したかと思って涙出ました

なんか、人類が神の前に立ったら何もできずに
涙してしまうような(?)

いや、もう本当に何を言っているか分からないと思うので
是非、ライブ行ってください。
日向坂46としての齊藤京子さんは最後ですよ…

そして、アンコールに関しては
「居心地悪く、大人になった」

けやき坂の時に発表した齊藤京子さんのソロ曲
やっぱりこれを披露しなければ終われないですよね

今、ここにいるのはあの頃の自分じゃない

号泣不回避です

そして、その後「NO WAR in the future 2020」
センター齊藤京子さんで、2022年に卒業した渡邉美穂さんと
最後ポーズを決めて毎回曲を締めているのですが
渡邉美穂さんが卒業した時に
齊藤京子さんは、こんなブログを書いていました

今度は、齊藤京子さんが卒業したら
どうやって終わればいいんですか…
悲しいけどやっぱり最後にやって欲しい!

そして、アンコールのラストは「JOYFUL LOVE」
齊藤京子さんに最後の虹を。





今回は、齊藤京子さんの卒コン妄想セトリを書きました
セトリに関しては、僕個人の独断と偏見ですので
一意見として捉えて頂ければ幸いです
もちろん、その他の意見もあると思うので色々と
おひさま、きょんこいずの意見も聞いてみたいなぁと思います

齊藤京子さんが推しメンになった理由も
日向坂46を好きになるきっかけが齊藤京子さんで
初めてアイドルに、どっぷりハマったきっかけを与えてくれた
存在だからです

ラジオが好きで、オードリーのラジオを聞いていたころに
オードリーと齊藤京子さんとの面白い絡みを知り
そして、初めて声を聴いた時のインパクト。
めちゃくちゃイケボでびっくりしました

本当に懐かしいな、おひさまになりたての時

確か、とりあえず日向坂を知るために
アルバムとアルバムに入ってない「君しか勝たん」「ってか」の
通常版買ったなぁ…

がな推しBDは、推しの齊藤京子さんと
リトルトゥースの松田好花さん、加藤史帆さんの
ピックアップ回を買ってましたね

それから、齊藤京子さんという存在に惹かれ
キョコロヒーを見始め、日向坂のラジオを聞き出し
ひなあいを見始め
3年目のデビューで彼女たちの苦労を知り、
3回目のひな誕祭で、彼女たちの東京ドームを目に焼き付け
毎回、彼女たちのライブに参加するようになりました

その全てのきっかけが齊藤京子さんで
齊藤京子さんじゃないとしてもいずれはハマってたかも
しれないですが、おそらく推しになることは間違いなかったと
思います。

アイドルとして最後となる、齊藤京子さんの卒業コンサート
是非、見届けたいです


最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
Let's Be Happy! 日向坂46


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