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久しぶりに喰らった曲。

酒とラジオと編集が好きなアキラサトルです。

今回は、タイトル通り。
久しぶりに、ぶっ刺さった曲について書いていこうかなと思います。

もうサムネでネタバレしてますけど、まぁ、、過去にも、
自分の常識を覆してくれた曲は何曲かあるので、
それも交えて紹介していきたいですね。


そして、今回紹介したい曲がこちらです。



日向坂46「ガラス窓が汚れてる」

日向坂46「ガラス窓が汚れてる」


えぐいくらいにこの曲に食い尽くされました

まず、初見の感想を出来るだけ思い出して書きます。

「MVめっちゃかっこいいなぁ…」
「おひなセンターだけどそのギャップがいいな」
「ダンスの雰囲気がエグい。TAKAHIRO先生…っぽくないな…」
※↑CRE8BOYさんでした

「現代風刺…?」
「この曲の後に、月星聞いたら涙止まらない。」
欅坂46っぽい…?」
「マジで歌詞書いてる秋元康、絶対ゴーストライターいるだろ(笑)」




「なんか、ボカロっぽいかも…」




これです、これでした。

まず、歌詞自体は大人に対しての不満や現状打破という、
中高生の時によく抱くあの感情を語ってくれています。

こういった部分も月星と似ていると感じる一つでもあるかもしれません。

というか。チャイムやら炎天下やら(月星)その名称出てくるだけで
情景描写浮かぶ日本語が凄い。

あと、月星と比べてしまって申し訳ないんですけど、
MVの印象もあるとは思うんですけど、
月星と比べてマイナスな雰囲気がある。

月星は、理不尽な現状に打ち勝つために
明確な目標、旗を掲げて前に進むイメージ。

一方、この曲は
今なお不満がたまっていて、だけど前に進むよりは
なぜこんな状況に置かれているのか。
現状の不満が解消された後の、未来がない。目標が分からない。

とりあえず、不満をぶちまけるために街に落書きを残す。そんな感じです。

歌詞にもあるが


「どれが夢なのかわからない」
「どこまで糾弾すればいいのか?」
「どこまで手を伸ばせばいい?」



「そんな日常 生きている」



結局、この曲ではとにかく現状を壊したいだけでその先が見えなないから
マイナスな雰囲気を持ってしまうのだと思う。


この、マイナスな雰囲気っていうのがボカロっぽさを感じるんだと
思います。

ボカロにハマったのは中学生の頃だったので、こういう印象を持ってしまうんですけども…
ロストワンの号哭とか…


でも歌詞としてはその部分を感じてしまいましたね…
・ボカロ感
・月星と似ている印象

・秋元康休め(?)←これは関係ないか。



曲としても、日向坂46っぽくはない印象でしたね…
これも、ボカロっぽいと思った一つではありますが…

曲、メロディー的にもかなり好きだったので、
過去に好きだったボカロ曲と重ねて紹介したいなと思います。

是非、僕と同じ世代のボカロ好きの方もいたら共感頂ければ幸いです。

でも、曲に関しては素人なので(歌詞に関しても素人だが)
「ガラス窓」と自分が上げる好きなボカロ曲が共通してると思ったら
あぁ。そうなんだぁ~って思ってください。

違っても、あぁ。そうなんだぁ~って思ってください。


とにかく、ボカロはn-bunaさんが好きなので
透明エレジーとか、劇場愛歌とか好きでしたね。
今は、ボカロPとしての活動はなく「ヨルシカ」として作曲、プロデュースしてますね。


ボカロPとしては、有名ですけどDECO*27さんも好きです。
この前、高本彩花さんが好きだったという話をラジオで聞いて、
一人で盛り上がっていたオタク1号です。

でも、ボカロPとして意識して追っかけて曲聞いてるのはこの2人くらいで
他は好きな曲とかになりますね。


なんか「鎖の少女」とか「モノクロ∞ブルースカイ」の、
のぼる↑Pっぽさも拭えないですけど…

今回、「ガラス窓」が曲、メロディとしてもぶっ刺さったということで
ボカロ曲も紹介しているんですがどうですかね。

サビが凄いストリングス多いので
ryo(supercell)さんとかも上げようかと思いましたが…
でも、ボカロ界の主神ですからねあの方は。。。

なんか、「ガラス窓」とボカロ曲が似ているという主観だけで
最後、ボカロ曲の紹介になってしまいましたが
今回。この曲とてもよかったです。


正直、欅坂46もけやき坂46もリアルタイムで通って来なかったので、
ギャップが凄いって言う、第一印象が凄いかもしれませんが。

あと、この曲ベースが結構聞こえてくる気がするんだけど
ベースラインめっちゃしびれるよね
クッソかっこいいから、ソロで誰か弾いて欲しいし
ライブもソロパート作ってくれ。
↑(4回目のひな誕祭の時のドレミ間奏パートめっちゃ好きだった民)
↑(アディショナルタイムのアウトロ、繰り返すの好きな民)

恐らく、これもあるのかなと思うのですが
普段、MVの彼女達とのギャップが凄まじい。

バラエティに長けていて、代表曲も「キュン」「アザトカワイイ」
「ドレミソラシド」など、明るく青々とした彼女たちのイメージを
いい意味で払拭してくれる今回のこのカップリング曲は
めちゃくちゃいいと思いました。

ギャップ萌えってやつですよ、こいつは。

今回かなり見切り発車で読みづらかったらすみません。


では。































おひなとこさかなに心殺された。

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