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『色悪作家と校正者の結婚』刊行記念サイン会/今野書店さんにて5月25日 14:00から16:00

最終巻なのでできればみなさんにお会いしたいよ!というのと、このシリーズが西荻窪を舞台にしているのと、今野書店さんがとてもとても素敵な書店さんなのとで、リアルサイン会です。

要項はこちらになります。

日時や場所が合わない方もいらっしゃるかと思います。わたしも残念です! またいろいろ考えたいです。

もしこの日この時間にいらっしゃれる方は、よかったら気軽に遊びにきてください。
ゆとりのある二時間にしたいと思っています。企画なども聞いています(詳細は後程かも)。
最終巻なので、ゆっくりお話しできたら嬉しいです。

マスクについては基本自由となっています。当日近くの状況によって変わるかもしれませんが、今のところわたしはマスクを外させていただく予定でいます。ただ、ご不安な方もいらっしゃることと思います。なので、「わたしの時は菅野さんもマスクしててほしい!」という方はいたしますので、当日受付でおっしゃってください。という話をまだ担当さんにできていないのですが! これだけ先出しご容赦ください! もっと詳しいご案内は近くなったらここに書き足します。マスクに関しては本当に遠慮なく言ってくださいね。

さて西荻窪じゃないですか。
大吾と正祐と、宙人が住んでいて、白洲さんが遊びにきて、篠田さんが出勤する西荻窪です。

ついでに歩いてみようという方に、わたしからこのシリーズの西荻窪案内。

正祐が勤めている庚申社、正祐がもともと住んでいた幽霊マンション、大吾が住んでいた家、二人が今暮らしている家のすべてが、松庵という地域にあります。
松庵の辺りをたくさん歩きながらこのシリーズを書きました。
「二人の家、こんな家かも」
という素敵な家がたくさんあります。

ゆっくりしたいと思われましたら、「松庵文庫」というカフェがあります。最近混んでいるという話で、もしかしたら予約なんかもできるかもしれないのでサイトを見てみてください。

鳥八は架空のお店ですが、場所は「にぎにぎ」の辺りを想定しています。16時開店かな? にぎにぎはおいしくてお安い。
「色悪作家と校正者の歳時記3 二〇二四、夏」に登場する桜鱒はここで初めて食べました。以来同じ桜鱒には出会っていない。
で、にぎにぎに向かって立って左側を見るともう、「呑みな」という景色です。これは余談だ。

西荻窪駅改札の目の前に、お店があります。最近新しくなってような気がするけど、ここはずっとちょっといいスーパー的なお店です。今ちゃんと検索したら紀伊國屋であった。
大吾も独身時代はよくお惣菜を買っていて、白洲絵一先生はうっかりお店の前に出店している何かからベーコンを買ったりしていました。
歳時記3でもおつまみを買ってきています。
わたしも通りかかるとなんか買ってしまいます。そんなお店。

当日お目にかかれるのを楽しみにしています。


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