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Noteをはじめて

 Noteを始めて、3週間が経ちました。

 現在、連載中の '95 till Infinity は 作品説明 に書いたように、カクヨムで4月から似たようなペースで連載していたのですが、こっちの方が圧倒的にフィードバックがいいです。

 まぁ、むこうはラノベ的な魔法的な転生的なのがウケるようなメディアなので、当たり前は当たり前の話なんでしょうが、非常に、非常にうれしいです。ありがとうございます。

 自分としては悪い小説ではない(作品説明で書いたように頭が盛り上がりにかけるのは自覚しておりますが…)と勝手に思っているので、

・なんであそこまでアクセスが伸びないか、

・なんで#001→#002に進んでくれる率が半分以下なのか、

・ひょっとして悪い小説でないと思っているのは自分だけなのではないかと

 結構きつかったんですが、Noteを始めてこの3週間で正直ちょっとほっとしとります。

 こうやって読んでくれているみなさん、本当にありがとうございます。


 と、同時に、'95 till Infinityを文藝賞新人賞に出したように、自分には、『カテチだろうとなんだろうと、いいものを出せば絶対に評価される』という根拠なき自信と素敵な勘違いがあったんですが、やはり正しいマーケットを選ぶということは大事ですね。

 マーケティング的な仕事、特に日本企業・ブランド・食の海外展開や、インバウンドをやっている中で、『いいもの作って置いときゃ勝手に売れるっしょ』というおじさま方に、「いえいえ、違いますよ」と言っているくせに、そこを改めて勉強させられました。

 ちなみに、10年ほど前に ★週刊えいきら通信★ というタイトルでアメブロもやっていました。

 あの頃は時間もあったし、ペタを踏んだり、コメント、時には熱いメッセージのやり取りをしたり(ギャングスタ侍さん、哀川力さん、元気かなぁ…)、それはそれで楽しかったですが、今の自分にはこのNoteというメディアが合っているのかなと思います。


 '95 till Infinityは、以前言ったように2011年に書き終わっています。

 今は、その原稿用紙400枚ほどの原稿をUP用に各回に分けて、気になった部分を修正しているだけなので、すごく忙しい時期は更新が止まることもあると思いますが、基本ラストまでUPしていくつもりです。

 

 引き続き、書き手えいきらをよろしくお願い致します!



 



noteも含めた"アウトプット"に生きる本や音楽、DVD等に使います。海外移住時に銀行とケンカして使える日本の口座がないんで、次回帰国時に口座開設 or 使ってない口座を復活するまで貯めに貯めてAmazonで買わせてもらいます。