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notemark: noteマークダウン投稿用Chrome拡張機能

notemark: noteマークダウン投稿用Chrome拡張機能

LastUpdated: 2020-01-16

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[重要] 2020-01-16現在こちらの拡張機能のメンテナンスは行っておりません。noteさまの仕様変更次第では上手く動かない可能性があります。予めご了承くださいm(_ _)m
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概要

notemarknote にマークダウンで記事を投稿できるようにするChrome拡張機能です。

仕様

ブラウザから投稿編集画面 https://note.mu/notes/* を開くと当Chrome拡張機能が作動し、画面にマークダウン入力パネルを挿入します。 マークダウン入力パネルでは、HTML表示プレビューを見ながらマークダウンを編集することができます。

マークダウンソースが保存される場所

投稿されたマークダウンソースも含め、ブラウザにはデータが一切保存されません。 投稿されたマークダウンソースは、個別記事(閲覧|編集|新規)ページでレンダリングされる #note -body figure[embedded-content-key]:last な要素の embedded-content-key 属性に保存されます。つまり note の記事中HTMLに隠しタグとして埋め込まれる形になります。なお、保存される値のプレフィクスは markdown: となります:

<div id="note-body">
  ...
  <figure embedded-content-key="markdown:<マークダウンソース>">
</div>

投稿された記事の編集画面を再読込すると、上記のタグから再びマークダウンソースが読み込まれ、再編集可能となります。

利用できないタグ(マークダウンシンタックス)

2019-01-24: 現時点で note 側で対応していない <table><ol> 、そしてインラインな <code> といったタグを生成するマークダウンシンタックスはうまく表示できない場合があります。ただし、インラインではない <code> は利用可能です。

NOTE: 一見するとインラインな <code> などもうまく表示できているように見えますが、実際には当Chrome拡張機能側でHTML変換時に内部的にパッチを当てているだけです。(インラインな <code><strong> に変換しています)

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MIT

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