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#Tシャツ起業家 まえがき&第一章公開

こんにちは。食べチョク代表の秋元です。

2021年2月にKADOKAWAより出版された初著書『365日 #Tシャツ起業家 」ですが、ありがたいことに嬉しい反響をたくさんいただき、発売2週間たらずで重版が決定しました。

また本日5月13日23:06よりテレビ東京系列「カンブリア宮殿」にて食べチョクを取り上げていただきます

より多くの人に食べチョクの思いを知っていただくために、書籍のまえがきと第一章の一部を公開しました!ぜひご覧いただけたら嬉しいです。


書籍情報


まえがき

 朝、目が覚めると、わたしは紺色Tシャツから新しい紺色Tシャツに着替えて仕事を始めます。
 かつて目指していた金融系のビジネスパーソンがパリッとしたスーツに身を包むように、わたしにとってTシャツは「戦闘服」です。
 その胸元には「食べチョク」のロゴがプリントされています。鏡越しにその文字を見つめるたび、「よし、今日も頑張ろう」と気合いが入るのです。

 みなさん、はじめまして。秋元里奈と申します。わたしは現在、「ビビッドガーデン」という会社の代表取締役社長を務めています。会社の主力サービスは「食べチョク」です。そう、毎日着ているTシャツにプリントされているのは、わたしが運営するサービスの名称です。
 「食べチョク」は生産者さんと一般のお客さまとをつなぐ、オンラインの直売所です。全国各地でこだわりの野菜やお肉、お魚などを生産している生産者さんたちが登録されていて、お客さまはお気に入りの生産者さんから直接それらを購入できるようになっています。
 サービスが正式にスタートしたのは2017年8月。当初は売上が2万円という月もあり、何度も「もうダメかもしれない……」とくじけそうになりました。けれど、生まれつき負けず嫌いだったわたしは、決して諦めませんでした。

 実はこれまで様々なIT企業が一次産業領域に進出しては不採算を理由に撤退することを繰り返してきました。そんな歴史もあり、ITそのものへの不信感も強かった全国の生産者さんの元を自分の足で直接訪れながら、一次産業に貢献したいというわたしの思いについて説明をして回りました。その結果、2020年12月現在で登録してくださっている生産者さんの数は3300軒を突破しています。
 また、投資家にも食べチョクTシャツ姿でプレゼンテーションを続け、資金調達にも成功。2020年8月には、総額6億円の資金を調達し、それ以前の調達額も合わせた総額は8.4億円になりました。
 10月には数ある産直ECサイトの中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の6つの項目でNo.1を獲得。コンスタントに月間100万人以上のお客さまが訪問し、2020年の年間流通総額は数十億円規模になりました。生産者さん1人あたりの月間最高売上は、野菜705万円、果物829万円、畜産物972万円、水産物1479万円にもなっています。テレビや雑誌などのメディアでも大きく取り上げていただくことが増えてきました。

(2021/5/13 note限定の追記)2021/5/12に最新の数字を公開しています。ユーザー数は50万人を突破、2021年5月の調査でも同様に6つの項目でNo.1を獲得、最高売上も更新しました。


 子どもの頃、わたしの実家では農業を営んでいました。広々とした畑に遊びに行くのが大好きで、ときには草むしりの手伝いをすることもありました。たっぷり日差しを浴びて育った野菜はどれも瑞々しく、同級生たちがわたしの畑について話しているのを聞くと、とても誇らしい気持ちになったものです。
 ところが、わたしが中学生のころに実家の農業は廃業しました。その後、社会人になった頃のことです。実家が農家であることを知り合いに話したら興味を持ってくれたことがきっかけとなり、久しぶりに畑を見に行きました。ところが幼い頃の思い出の中にある色鮮やかだった畑はなく、荒れ果てていました。美味しそうに実る作物がひとつも見当たりません。
 呆然とするわたしの耳には、幼い頃から繰り返し母に言われていた言葉がよみがえっていました。

「農家は継がなくていい」
「農業は儲からないのよ」

子どもだったわたしに対して、母は一体どんな気持ちでその言葉を投げかけたのだろう。もっと早くその言葉の意味を理解していれば、こんな風に色鮮やかだった思い出の畑を失わずに済んだのかもしれない。どうして、それに気づけなかったのか。わたしは、自分を責めました。そして思ったのです。農業の業界に貢献したい。太陽の下で汗を流し、懸命に野菜を作っている農家さんたちが報われる社会をつくりたい。荒れ果てた畑を見て絶望する、わたしみたいな人間をひとりでも減らしたい。

 そのときの気持ちが、「食べチョク」につながりました。全国各地でこだわりの作物を作り、家畜を育て、魚を獲っている生産者さんたちのなかには、こだわっても正当な利益を得られず途方に暮れている人たちがいます。既存流通は食材を安定供給するために重要な仕組みで、規格に合った商品であれば全量を買い取ってくれたり、コンテナのまま出荷できて手間が少ないなどのメリットがあります。一方で、既存流通は生産者自身が価格を決めることができず、サイズや色などの規格により一律の金額でしか買い取ってもらえません。つまりどんなに味にこだわっても、そのこだわりは価格には反映されないのです。わたしは、自分で価格を決めて、付加価値をつけて売ることができる選択肢もあってもいいのではないかと考えています。そしていま、「食べチョク」を通じて、全国の生産者さんに新たな価値を届けようとしています。

 〝起業家〟というと、もしかしたら遠い人だと思われてしまうかもしれませんが、私は決して特別な人間ではありません。実は学生時代はとにかく安定志向で大企業への就職が一番だと思っていました。人前で話すことも苦手で、まさか千人を超えるイベントでプレゼンテーションをしたり、テレビに出演することになるとは思ってもいなかったですし、特にそれを望んでもいませんでした。

 本書には、そんなわたしがなぜ、どうやって現在に辿り着いたのか、自身の半生を綴りました。出来ないこと尽くしだった幼少期、自分を変えようと一生懸命だった学生時代、働くことの意味を見つめ直した前職であるDeNAでの日々、そしてすべてを捨てて起業し、「食べチョク」を立ち上げるまで……。あらためて振り返ってみると無鉄砲で、ただがむしゃらに走り続けてきたな、と思います。
 また第2部では、よくいただく質問への回答をQ&A形式でまとめさせていただきました。まだまだ経営者として成長過程にいるわたしの言葉がどこまで参考になるかわかりませんが、「やりたいこと」に向かっている人、あるいはまだそれを見つけられていない人、夢を大事にするすべての人たちの心に届くことを願っています。

 そして巻末には実際に「食べチョク」を活用していただいている生産者さんへのインタビューと、日頃応援していただいている方々からのメッセージを掲載させていただきました。本書が、「食べチョク」について知るきっかけになれば幸いです。

 そして、もしもわたしの考えに賛同してくださるのであれば、これから先、日々わたしたちの食を支えてくれている全国の生産者さんたちを、どんな形でも良いので応援していただけると、大変うれしく思います。


第1章 農家に生まれ、出来ないこと尽くしだったわたしが、DeNAを経て起業するまで


▶︎「実家が農家」がアイデンティティ

 わたしは、神奈川県相模原市にある農家の長女として生まれました。わたしより50分遅れて生まれた双子の弟がいて、彼とともにとても愛されて育ちました。
 弟とは仲がいいものの、幼い頃は殴り合いの喧嘩をすることもしばしば。どちらかが泣くまで喧嘩は続くのですが、勝つのは大抵わたし。負けず嫌いだったので、絶対に泣くもんか、と思っていたのです。弟とわたしは双子だけど、真逆の性格です。
 母はいい意味で「放任主義」の人です。「自分で決めて、好きなように生きなさい」という方針の持ち主で、幼い頃からなにかを押し付けてくるようなこともありませんでした。そもそもわたしは、母が40歳のときにできた待望の子どもだったのです。高齢出産で待ち望んだ男女の双子。わたしたちはとても甘やかされて育ったのだと思います。欲しいものはなんでも与えられ、何不自由ない生活を送っていました。
 そんなわたしの側に、物心ついた頃からずっといてくれたのが、祖母です。祖父はわたしが生まれる直前に亡くなってしまったため、祖父の分もわたしたちに愛情を注いでくれました。
 ただし、父に関する思い出はあまりありません。父はわたしが3歳のとき、肝臓の病気で亡くなってしまったのです。一体どんな病気だったのか、最後に父はなんと言ったのか。そのあたりの記憶はなく、唯一覚えているのはご飯を食べたくないと駄々をこねて泣いている私を突然持ち上げて肩車であやしてくれたことです。いつもカメラマン役だった父は幼少期のビデオには全然映っていないですが、母やわたしたちへ話しかける声を聞くと、とても優しい人だったのだと思います。

 実家は相模原市の住宅街にありました。近隣で農業を営んでいるのは、わたしの家くらい。でも、幼い頃から実家が農家であることにネガティブな感情を抱いたことはありませんでした。むしろ、畑で作物を育てていることが自慢でもあったくらいです。
 学校が終わり、畑に遊びに行くのが大好きでした。そこには豊かな土地が広がっていて、トウモロコシやトマトなどのスーパーに並ぶ野菜はだいたい実っています。季節に応じて姿を見せる色とりどりの野菜たちは、とても美味しそう。採れた野菜は販売もしていましたが、自分たちでも食べていました。その辺では見られない、ミカンやバナナの木も生えていて、そんな農地を持っている実家のことが誇らしかったのです。
 時々、ボーイスカウトの子たちが農業体験に来たり、小学生たちが畑の見学に来たりしていました。なかには同級生もいて、学校で「秋元んちに行くと、芋が食べられるんだぜ」と噂されます。年頃の女の子にとっては、そんな噂は迷惑なものなのかもしれません。「芋が食べられるって、ダサい……」と感じる子もいるでしょう。でも、わたしはそんな実家が誇らしかったのです。うちってカッコいいんだな。いつもそう思っていました。

 農家に生まれ育った子の「あるある」かもしれませんが、わたしも例にもれず、子どもの頃は農業のお手伝いをしていました。とはいえ、そんなに大したことではありません。作物の周りに生えている雑草をむしる程度。しかも、「実家のお手伝いをするんだ」という意志があったわけでもなく、草むしりを30分手伝うと50円のお小遣いが貰えるから、という理由で手伝っていたのです。無邪気で、ちょっと現金なところに我ながら笑ってしまいます。

 実は、いま生産者さんたちの支援をしている立場にいるわたしも、子どもの頃は野菜が好きではありませんでした。というか、むしろ極端に偏食なタイプ。高校生までは野菜が食べられなくて、好きなものといえばお肉。ハンバーガー屋さんに行ってもわざわざトマトやレタス、ピクルスを抜いてもらっていましたし、夜ご飯にすき焼きが出ても、ネギや白菜には目もくれずお肉だけを食べていました。
 農家の娘に生まれたのに、どうしてそこまで野菜が嫌いだったのか。いま思えば、採れたての野菜の美味しさを知りすぎていたのでしょう。幼稚園の頃から新鮮な野菜を食べて育ったわたしは、小学校に入学し、給食で食べた野菜の味に驚きました。実家で育てているものとは、あまりにも味が違いすぎる……。先生に無理やり食べさせられて吐いてしまったことも。こんなに美味しくないのなら、もう野菜なんて食べたくない。そう思い込んでしまったわたしは、高校を卒業するまで野菜が食べられない偏食家になってしまったのです。子どもの味覚はとても鋭敏です。だからこそ、幼少期に食べたものの記憶が後々まで影響してしまう。採れたての野菜がいつだって食べられる環境で育ったが故に、わたしは野菜の味に対して厳しくなってしまったのかもしれません。
 そんなわたしに野菜の美味しさや素晴らしさを教えてくれたのは、大人になって出会った全国の農家さんたちでした。今は嫌いなものはなく、全ての食材を美味しく頂いています。


▶︎テレビ出演なんて考えられなかった幼少期の性格

 わたしはいま、「食べチョク」を運営するビビッドガーデンの代表として、さまざまなメディアに取り上げて頂けるようになりました。例えば2020年9月からは、TBSテレビ『Nスタ』の水曜日レギュラーコメンテーターとして、テレビ画面の向こう側で汗をかきながら、日々のニュースに対するコメントをしています。
 そんな仕事をしていることを〝素の秋元〟を知る人からはいつも驚かれるのですが、実はわたしは、とても引っ込み思案で信じられないくらい内向的な子どもだったのです。周囲の子たちとうまくコミュニケーションが取れず、遊んでいる途中で黙って家に帰ってしまうこともありました。突然姿を消すなんて自分勝手過ぎますし、周りの子たちも相当心配したことでしょう。それでも、みんなの輪を乱さずニコニコ振る舞うことが、どうしてもできなかったのです。少し変わっている子どもだったのかもしれません。
 幼稚園の頃は「なにかを作ること、生み出すこと」が大好きでした。ハサミを使うことが大の得意で紙をチョキチョキ切っては先生に褒められ、みんなが遊んでいるなか、たったひとりで日本地図を延々と描いていることもありました。他の子たちとのコミュニケーションが苦手な分、コツコツと作業に没頭できるひとりの時間が好きだったのです。

 小学生になると、わたしの興味は「絵を描くこと」に移っていきました。その頃、『名探偵コナン』にハマっていたわたしは、休み時間になるとコナンくんのイラストばかり描いていました。「大人になったら漫画家になるんだ」とさえ思っていたくらいです。

 また、身体がとても弱い子どもでもありました。弟もそうだったのですが、幼い頃はふたり揃ってしょっちゅう風邪をひいては、家族に心配ばかりかけていました。幼稚園の頃には両足の指をすべて骨折してしまったこともあり、お医者さんから「カルシウムが足りていませんねぇ」なんて言われることも。とにかく病弱な子どもだったので、それに比例して、身体を動かすことへの苦手意識が膨らんでいきます。だから、体育の授業は大嫌いでした。休み時間に校庭で遊ぶこともなく、クラスメイトたちがドッヂボールをしているのを見ながら、わたしはひとり教室でお絵描きをして過ごしていました。

 でも、負けず嫌いなわたしは、周囲と比べて自分が劣っていることに耐えられませんでした。どうしてこんなに身体が弱いんだろう。みんなに負けないくらい、活発な子になりたい。そう思ったわたしは、変わることを決意します。中学生になっても身長は145cmと低く、相変わらず病弱だったので、一念発起してスポーツを始めることにしました。そこで選んだのが、バスケットボール部。運動が得意な子たちに交じって走り回れば、鍛えられると思ったのです。それくらい自分を変えたかった。ただし、それまで身体を動かす習慣なんてなかったため、いざ入部してみても誰よりも下手くそ。ドリブルもシュートもうまく決まらず、実力は他の部員たちと雲泥の差でした。もちろん、試合になんて出してもらえるはずもありません。他の子たちが活躍するのをベンチから応援する。それがわたしの役割でした。

 しかも、バスケ部に所属している女子はとても活発で、どちらかというと気性が荒い子たちばかり。気に入らない子のことは徹底的に叩きのめそうとする。当時、部内で誰かひとりがターゲットにされ、1ヶ月間いじめられるという謎のルーティンがありました。1ヶ月が過ぎると、違う人にターゲットが移るのです。たった1ヶ月我慢すればいい。でも、いつ自分が狙われるのかを想像すると気が気でない時期が続きました。





公開は以上です。ほんの少しだけですが、雰囲気が伝わったら嬉しいです。

おそらく世間一般的に想像される“起業家”のイメージとは程遠かった幼少期。いろんなターニングポイントを経たことで、一次産業の領域に再開したときに“起業”という選択肢をとることになります。

目次はこちら。

まえがき

第1部 Tシャツ起業家の成長ストーリー
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◎第1章 農家に生まれ、出来ないこと尽くしだったわたしが、DeNAを経て起業するまで
・「実家が農家」がアイデンティティ
・テレビ出演なんて考えられなかった幼少期の性格
・高校入学後「ほとんどビリ」の成績に
・「農家は継ぐな」という母の言葉
・ターニングポイントになった大学の学園祭
・〝安定〟した金融系への就活から一転、DeNAへ
・荒れた実家の畑を見たときに芽生えた、たしかな想い

◎第2章 365日Tシャツに身を包み、「食べチョク」ブランドを確立するまで
・退路を断ち、本気度を伝える起業の重要性
・ある梨農家さんとの出会いで見つけた「やるべきこと」
・社員ゼロ、売上ゼロからの事業スタート
・Tシャツの誤発注が招いた好転
・社員20名弱の会社で8億円超の資金調達の裏側
・新型コロナウイルスと一次産業
・上場できるくらいの影響力をつけなければ存在意義はない
・いま振り返る母の言葉と「食べチョク」の未来

第2部 Tシャツ起業家のQ&A
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Q1 「やりたいことを見つけなさい」とよく言われますが、どうしても見つかりません。
Q2 やりたいことではないけれど、与えられた仕事を一生懸命こなしている人間はダメなのでしょうか?
Q3 わたしもいつか起業しようと思っているのですが、そのときには、やはり自分の心を動かす「原体験」を大切にした方がいいのでしょうか?
Q4 起業に興味はあるものの、どこか怖がっている自分がいます。そういう人間は起業しない方がいいのでしょうか?
Q5 他者から応援される存在になるために必要なことはなんですか?
Q6 信念や理想、夢を口にすることが正直恥ずかしいです。
Q7 人脈のつくり方を教えてください。
Q8 わたしはとても自己肯定感が低いです。どうすればポジティブになれるのでしょうか?
Q9 いつも「食べチョク」のロゴが入ったTシャツを着ていますが、どうしてですか?
Q10 なぜ産直サービスはうまくいかないと言われる中、「食べチョク」は成長したのでしょうか?
Q11 今後の目標を教えてください。

「食べチョク」を利用している生産者さんにインタビュー
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(1)くさぶえ農園 林哲也さん(農業/長野県佐久市)
他のECサイトとの決定的な違い
(2)ベジLIFE!! 香取岳彦さん(農業/千葉県我孫子市)
秋元さんは心の底から「同士」だと思っている
(3)ふく成 平尾有希さん(水産卸業/熊本県天草市)
価格を生産者が決められることの意義
(4)中島牧場 中島エイジさん(畜産業/新潟県長岡市)
生産者の想いを代弁してくれる存在

・秋元里奈と食べチョク、一次産業の未来へ向けての期待
・社員に聞く、食べチョクと秋元里奈のこと
・あとがき


ご興味をお持ちいただいた方はぜひAmazonや書店でお取り寄せください!


カンブリア宮殿のお知らせ

本日5/13(木) 23:06より、テレビ東京系列「カンブリア宮殿」にて食べチョクが取り上げられます。数ヶ月間に渡って取材いただき、私や食べチョクの想いがたくさん詰まった50分になっています。ぜひこちらもご覧いただけたら嬉しいです。

詳細はこちら▼

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TwitterやInstagramでも『#食べチョク』『#カンブリア宮殿』をつけた投稿をお待ちしております✨

📺番組詳細 
番組名:日経スペシャル カンブリア宮殿
放送日時:5月13日(木)23時6分~23時55分
放送局:テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送、テレビ和歌山、びわ湖放送、岐阜放送、奈良テレビ放送
※放送対象外の地域でも、放送後にオンデマンド配信でご覧いただけますので、改めてご案内させていただきます。

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