友達と仲間 カナダ留学日記 9/24(Tue)バンクーバー生活残り49日

いつ頃からか「友達」という言葉に違和感を持つようになった。

何だかよく分からないけどこの言葉に抱くイメージがとてもチープなものとなっていた。

そんな違和感が昨日自分の中でついに言語化された。

それは真子社長というプログラミングスクールを運営している人のある動画をみたことによるものだ。

その動画のタイトルが、
「成功したいなら「友達」はいらない」

その内容がまさに僕が感じていた違和感を解決してくれた。

彼が用いていた表が以下である。

これが僕が感じていた違和感の正体である。

彼の定義によると、友達は共通の目的や理念がなく、主に話す内容は過去や愚痴のこと、関係性は馴れ合いである。
一方、仲間は共通の目的や理念があり、主に話す内容は現在〜未来のこと、関係性は学び合いだという。

これに関しては、僕自身他の人の共感を得たいとは全く考えていなくて、「友達が多くて悪いのか!」とか「仲間も少なくていい!」とか様々な価値観の人がいるのは分かっている。

少なくとも僕は彼の考えに100%共感した。

愚痴を言い合える友達がほしい人には似たような人が自然と集まるはずだ。

僕は飲み会で人の愚痴や悪口を言い合うのが嫌いだ。

そんな話が始まると帰りたくなる。

今までは、場の空気を壊さないためにその場にいるだけだったが、これからはなるべくそのような話をしそうな人がいる飲み会には参加しないようにする。

何回も言うけど、これは僕自身の考えであり、この考えが正しいとは思っていません。
あくまで1個人の意見です。

自分が明確な理念や目的を持っていれば、周囲には「仲間」が増えていく。そう思う。

だからまずは、自分の理念をより明確にして、それに従った行動を日々の生活でしていく。
そうすればたくさんの「仲間」が得られるはずだ。
そんな人生を送りたい。

今日はこんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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