「自分の心に素直になること」
と
「他者に影響を与える存在になること」

これが今回の留学で僕が総合的な英語力と引き換えに得ようとしているものである。

どういうことか。

1つずつ説明していく。

「自分の心に素直になること」

これは言い換えると、自分の好きなことに全力を注ぐということだ。

何度か話してきたが、僕は基本的に自分の心よりも周囲の人間の心に従うことを優先していきてきた。

自分の意見よりも他人の意見を優先するし、周りの人間が出来ていないことは自分も出来なければならないと考えて生きてきた。

多くの人がいいと考えているもの
=僕にとってのいいこと
だった。

それが通用しなくなった経験を経て、この留学ではまずは自分がどうしたいかを１番に考えるようになった。

予定通り語学学校に通い続けるか、語学学校を短縮して講師として働くことを選ぶことになったときもそのことを最優先して考えた。

一般的な留学する人がすべきことではなく、自分が心からやりたいことを選択する。

その選択が今の充実した毎日につながっている。

「他者に影響を与える存在になること」

これは、自分の長所や才能を自分のためだけでなく、他者のために活用するということだ。

それを実現するための手段として英語を教えるということを利用したいし、webマーケティングもいかにして他者に自分達の魅力を伝えられるかだし、ブログも本格的にスタートさせた。

これらの手段を通じて、この目的を果たせるように毎日楽しみながら頑張りたい。

今日はこんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございました。