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〈ゆりてまり〉は遊びたい!

こんにちは。秋田県由利本荘市でごてんまりを作っています〈ゆりてまり〉です。

毎日まりを作っています。
まり作りが楽しいです。
作るのも好きですが、まりで遊ぶのも大好きです。

ポッピングシャワー

ラブポーションサーティーワン

この間サーティーワンアイスクリームをイメージしたまりを作ったので、実際のアイスとコラボしてきました!

ラブポーション㉛ 実際に

↑こちらがラブポーションサーティーワンで…

↓こちらがジャモカアーモンドファッジです!!

ジャモカアーモンドファッジ 実際に

自分では結構特徴をとらえてまりにすることができたかな、と思います。
写真を撮った後は友達と美味しくいただきました。

1月25日がわたしの誕生日だったので、友達がおごってくれました(*^_^*)
美味しかった!

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二人でアイスを食べながら、
「これラムレーズンに見える?」
「チョコアイスのまりは基本茶色にならざるを得ない」
「ベリーベリーストロベリーがめっちゃベリーベリーストロベリー」
と話すのはとても楽しかったです。


別日に和紙のワークショップに参加していたときのこと。
いつもどおりわたしがテーブルの上にまりを出して遊んでいたら、和紙の先生がその場にあった黄色い紙をくるっと丸めて、コーンを作ってくれました。

わたしはそのコーンにチョコミントのアイスを乗せて
「うわー、本当にアイスになったー!」
としばらく遊んでいました。
すると別の参加者の方がナッツトゥユーのアイスをさらに乗せて、ダブルにしてくれました。

31アイスダブルコーン 和紙

そのとき撮った写真がこちらです。


「二人ともそのまま! そのまま動かないでね!」
と言って、協力してもらいました。
こういう遊びは1人だと無理ですね。


わたしはまりのことしか考えていないので、まりでアイスを作ることはしましたが、コーンを作るなんて考えもしませんでした。
他の人もいると、思ってもいなかった遊びや、できる遊びが増えるのがおもしろいです。
もしするとそのときの2人は、あんまり「遊んでいる」という感覚はなかったかもしれません。
なんかわたしがまりでやっているのを見て「おもしろそうだから自分もちょっと加わってみた」くらいの、多分そんな軽い感覚だったと思います。

でもわたしは、自然とまりで一緒に遊んでくれたのがめちゃめちゃ嬉しかったです。



こちらのワークショップは、秋田市にあるごえんというお店で行われました。

「お店のディスプレイと一緒に撮影していいですか?」
とお願いしたところ、快くOKしてくださいました。

アイスとチョコレートケーキ

フェルトで出来たチョコレートサンデーはお店のディスプレイで、器はお店の商品です。

チョコレートケーキとクッキー

チョコつながりでチョコアイスとコラボしたり、チョコレートクッキーの半球まりとコラボさせていただきました。

他にもマカロンとコラボしたり。

ごえん マカロン

ごえん アイスとマカロン

お店のディスプレイの中に、ひっそりとまりを溶け込ませてみたりしました。
(どこにあるか分かるかな?)

お店の人も和紙の先生も、結構ノリノリでわたしのまり遊びに付き合ってくれました。
こんな風に、他の人が自然にまりで遊んでくれるのは、すごく嬉しい経験でした。
思えば手まりは、もとは装飾品ではなく玩具でした。

玩具であれば、「遊びたい」と思ったり、誰かがまりで遊ぶのを見てワクワクしたりするのも、自然なことなのかもしれませんね。
まりって、本当に楽しいです。

さて、次は何をして遊びましょうか。

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↑わたしのまりを使って新たな遊びを模索し始める友人

こうやって他の人がまりで遊ぶのを見るのも楽しいです。

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