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人生で一番やりこんだドラクエ&FFシリーズランキングを見て!ビジネスに生かす!!

こんにちは、あきたつです。

本日は、ネットニュースに上がっていた
【人生で一番やりこんだドラクエ&FFシリーズランキングを見て!!】
といった内容で話をします。

ランキングトップ3位をビジネスに生かす上での解説を交えて話していきます。

1位 ドラゴンクエストⅤ天空の花嫁

見事1位に輝いたのは、1992年9月27日にスーパーファミコンで発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』だったようです。

本作はファミコンからスーパーファミコンへ世代交代が行われた
最初のシリーズ作品で、親子三代にわたる壮大なストーリーが展開します。システム面では、モンスターを仲間にできるシステムを初めて採用したことで有名ですが、この新システムの採用がプレイヤーのやりこみ欲に火をつけたのかもしれません。
本作ではもう一つ重要なポイントとして、タイトルにも関係する「花嫁選び」のイベントが用意されていましたが、花嫁候補であるビアンカとフローラのどちらを選ぶかは、当時プレイヤーの間で大きな話題となりましたね。ちなみに、2008年にニンテンドーDSで発売されたリメイク版では第3の花嫁候補・デボラが追加されています。

ここでのビジネスポイントは、同じドラクエの中でも一番ストーリー重視された作品だと思います。
これは、TwitterやYouTubeどのようなビジネスでも同じですが「物語」が強く出る方が評価されやすいということです。

2位 ドラゴンクエストⅢそして伝説へ…

僅差で2位に続いたのは、ファミリーコンピュータで発売された『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』俺が一番最初にやったドラクエ!!

「勇者ロトの伝説」をテーマにした初期三部作の完結編となる本作。発売されたのは今から30年以上前の1988年2月10日で、実は「昭和の最後に発売されたドラゴンクエスト」でもあるようですね。

発売当時は前作「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」の人気を受けて社会現象にまでなりましたが、フリーパーティーや転職、プレイデータのバックアップなど、現在のシリーズで基本となっているシステムが初めて実装されたという点でも、重要な意味を持つ作品と言えるでしょう。

自由度の高いコンテンツが人気になった最初の作品といっても過言ではないでしょうか?この内容はビジネスでも言えます。
自由な働き方が好まれている現代の火付け役かもしれません。
仕事を一緒にやるパートナーは自分で決める世の中になっていくことでしょう。

3位 ファイナルファンタジーⅦ

3位には、日本のRPGにおける映像表現を大きく進化させた記念碑的作品『ファイナルファンタジーVII』がランク・インしました。

今から20年以上前の1997年1月31日に発売された本作。ファミリーコンピュータやスーパーファミコンで発売された過去のシリーズ作品は戦闘やフィールドの移動、イベントシーンが2Dの平面的なものでしたが、本作ではポリゴンを使用した3D表現や美しいCGによるイベントムービーを多用。その映像表現の素晴らしさが当時大きな話題となりました。

ちなみに、2020年3月3日には本作をリメイクした新作「FINAL FANTASY VII REMAKE」の発売がPlayStation 4で予定されています。単なるリメイクではなく、オリジナル要素を加えて複数作での展開が予定されているそうなので、FFのファンは要チェックですね。

やはり、ストーリー性やキャラクターの人気が特化している作品ではない出ようか?1位と一緒でストーリー性などが重要視されているといっても過言ではありませんね!!

結論!!

人気になるものには、物語があり自由性もある!!
1位は2位と3位を混ぜたような作品ですからね!!
ドラクエVは、FFⅦのような深いストーリー性にドラクエⅢのような自由度がある!!モンスターを仲間にして自分の好きなパーティーを組めるんです。これらが人気になるゲームの特徴です。
ということは、自分の人生や仕事をゲームに当てはめるということは。

・自分の人生や仕事にストーリーをつける。
・自分に選択の自由があるということを自覚する。

この2点で自分の人生や仕事が楽しくなる。

良かったら見てみて!!→ゲームから学ぶ人生戦略

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