最強店長の行動例

店長とは店舗の象徴であり部下は必ずその店長によって変わる。
そのことをもって私が思う最高の店長イメージを紹介します。
◆圧倒的従業員思い
1.従業員を本人よりも理解する。
→弱点も強みも理解し、強みをより輝かせ弱点を見えなくする(武器に変える)
2.厳しく指導し、誰よりも早く成功に気づき褒める(行動したこと言動を褒める)。
→失敗は叱らない、やっていない(実行していない)ことに関しては全力で叱る。
→やらない理由は叱る、マイナス発言は叱る、ポジティブな発言は褒める。
3.成果を一緒に追いかける。
→店舗の数字を追う前に個人頭数の達成を一緒に応援する、その為にスタッフの想像を超えるくらいのアプローチを行う。

◆圧倒的数字意識
1. 個人頭数
→目標を追う姿勢妥協できないように毎日アプローチをかけ、全国ランキングも誰より意識し従業員へ伝え続ける。
2. 店舗予算、最終着地
→自分の目標を徹底的に追う、予算達成率や売上金額でのライバルを設定し追う。
→自分たちで決めた最終着地を徹底して追い続ける。

◆こだわるポイントの源泉
1.最初にこだわるポイントを明確にする。
→極端な話、数字にこだわるならそれに結びつかないことに時間を取らない。
2. 従業員が、店長が何にこだわっているか理解できる(わかる)
→常にそれに結びつく話を行うこと、そのことについて全員に考えさせること。

◆結局、熱意と行動力のみ!!
結局やらねば意味がない、そこに熱意がなければ意味がない。
作業でなく人を動かすのは行動と熱意!!つまり精神論を上手く理解し行動できたものが本物になれる。言い訳もできない理由もいらない。やりましょう。

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