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魔法を作る前に

これから少しずつ自分が創る世界観の作り方を書いていこうと思います。


いわゆるキラキラしている世界観が主ですが、背景や人物を全て別で持ってくるものや

実際に現場で外部フラッシュなども用いて撮影し、
その場の雰囲気を活かしつつレタッチしていく方法など。

撮り方もありますがPhotoshopでのレタッチが割合の多くを占めています。

なので細かく分類しながら、この作品で今回使うレタッチはこれとこれ、みたいに
使う機能を都度選択できるようにしていけたらいいなぁ、と思います。

実は自分の使うPhotoshopの機能は基本の応用みたいのもので、
パスやカラーチャンネルなどはほとんど使いません。
明るさ〜とか、色相〜とか、最初にPhotoshopで覚えていく機能ばかり。

とはいえ細かく書いていくと何十何百ってなるかも知れないので
その中から必要なものだけピックアップできるようにしていきたいかなぁ。と。

例えば明るさ、彩度、マスク、スクリーン〜〜と細かく分類した50余りの機能の使い方の記事を書いておいて、

今回の作品はマスクとスクリーンと色相を主に使っている、のなら
50の記事の中の3つをピックアップすれば出来るよ。という風に
必要なものをその時に引っ張ってくればいい、という具合に書いていこうかなぁ。。と画策なう。

そしてここ要点なんですが、

自分が使うPhotoshopの機能、
一般的な使い方ではないこともある。

独学から入ってるので、根本的に一般的な使い方を知らないということもあるかも知れませんし、
こうすればもっと簡単なのに、と思われるようなことも多いかも知れません。

例えばトーンカーブを使えば簡単に補正できることも、ブレンドモードやレベル補正の組み合わせでやったりします。
慣れてる人からすると、なんでまどろっこしい方法でやるの?と思われること請け合い。

なぜか。トーンカーブは覚えること自体が難しいから。

トーンカーブも使う必要が出てくればザックリ書いていこうと思いますが、
そこばかりあまり深く掘り下げると自分が伝えたい本質とは違うところへ行きそうなので、そういう方はググって他の方の記事みてください〜。
すんごく詳しく書いておられる方がたくさんおられます。

自分のレタッチは機能の上澄みをすくって使うイメージです。
簡単なことでこんなふうにできるよ、が理想。

それでもPhotoshopは敷居が高いと思うので、のんびり〜と。

で、分からなければ講座もやらせていただいてますので
よろしければ頭の片隅にでも留めておいていただけると嬉しいです。





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