見出し画像

カメラとレタッチとノマドワーカー

今日は一日渋谷。

Photoshopの講座をさせていただいており、
地元湘南方面からも講座の需要が少しずつ増えてきたのですが
やはり東京に出向くことが多いです。

そしてホテルのラウンジ(BAR)での講座を終え、渋谷のコワーキングスペースでこの日記を書いています。

自分はまだまだ経歴の浅いフリーランスのカメラマンとして活動をしているのですが
レタッチ関連が得意なので、そちらの方面でのお仕事やご相談をいただくこともあり、
6月までは撮影のご依頼が中心だったのですが、7月〜8月は一段落、
種まきの時期になります。
と言うかフリーになってまだ日が浅いのでカメラマンやフリーとしての
世の中の流れを把握していないだけなのかもしれませんが。

なんと言うか、母数が圧倒的に違うので当たり前なんですが、

都内に来ると自由なスタイルでお仕事をしている雰囲気の方がとにかく目に入ります。

私服でパソコンひとつでカフェなどに居る雰囲気。
ちょっと耳を傾けると事業的な話や名刺交換、打ち合わせなど様々ですが
およそ満員電車とは無縁のイメージの方々。。。

ノマドワーカーという言葉を最近知ったのですが、それではないんですよね。

ググるとノマドは直訳で遊牧民。放浪者という意味で2009年から拡まっているということらしい。。。
え、10年前から。この前 知ったんだけど。
で、ザックリと広義的にパソコンやネットひとつで仕事をするような人たちのことらしい。。。

となると都内よりは地元、地方の方でも成立する認識なのですが
やはり首都圏の方がいいのだろうか。

自分は撮影があるのでやはり都内、セミナー講師などでお呼びいただけることもあるのでこちらも首都圏。

とはいえレタッチや作品を売る、に注力するとノマドワーカーに片足突っ込めそうな予感もします。
単純な話でもないし調べれば調べるほど難しそうですけど、
やってみてデメリットはなさそう。
すでにフリーなのでそういう意味ではむしろやらないことにデメリットが生じます。他に確固としたやるべきことがあるなら別ですが、
色々経験してなんぼの時はむしろ見識を拡げる作業は大事かも。

考え方ですよね。このnoteも現在は備忘録としての考察まとめ的に書いてますが、
これが必要かどうかは現時点では分かりませんし。。。

自分の立ち位置や考え方ひとつで悩みが減ることもある。
これって人生すべてにおいてそうだし、そう思うことの難しさが
改めて実感します。

さ、ホタルの光が流れてきました。
帰ろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?