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2023.7/2 平田クリテリウム


前日の夜から事件は起きた。


API呼び出しの制限回数を超えました。


俺たちはTwitterを失った。次の日には治っていることを願って平田に備えた。


目標

優勝

結果

6位


使用機材

フレーム : TREK Émonda SLR
ホイール : BONTRAGER AEOLUS RSL37
                 PRIME RR-50
コンポ   :  R8000

コンディション

風 :  北2m
天気 : 晴れ
気温 : 35度
路面 :ドライ(水溜まり)

レース



レース数秒前になってもらいさんがいない。トイレアタックで芋ほってたらしい。

スタート後川崎さんがファーストアタックをしていた。反射的にブリッヂしにいった。

7倍くらいで踏んでローテ。もうしんどい。

しばらくするとnerebani3人が抜けている。勝ち逃げになりそうな予感しかしないのでブリッヂしようとしたらしんのすけと足超バキバキの山本さんと3人で追走できた。

上手いことブリッヂ出来たので6人でローテ。後ろは全く見てなかったのでどんくらい差があるかも知らないが気づいた時には20秒くらいついてた。

落車があったみたいでそこでかなりタイム差がついたみたい。

らいさんがツキイチで俺もしたいけどnerebani枚数いるし俺がツキイチして最後着りにいったら叩かれそうだし出来なかった。

しんのすけがnerebaniの枚数を減らすため鬼のようにペースを上げていくが減っていくのは俺のライフ。

しんのすけの番手なのでそのまま無視してあいつだけ踏ませても良かったがレース終わったあとに首締められそうだったのでそんなこと出来なかった。

このしんのすけのペースアップによりついに力尽きた高村はちぎれる。

後ろに川崎さんとらいさんがいたのにね。

らいさんは早々に俺の限界を悟り、早めに逃げ集団復帰のため踏んでいく。

川崎さんは俺の番手に着いたまま。ペースが早かったのでマイペースで行くと思っていたらしい。

4コーナー立ち上がりで声をかけて川崎さんも発射。

残り3周は一人旅。

メイン集団との差はおよそ60秒くらい。できるだけエアロフォームを維持しつつ限界ギリギリで踏み続ける。

追いつかれないように走る。追いつかれたらそれまで。

残り2周でもまだ余裕ありそうな距離。だけどここで少しゲロった。

ラスト一周でもなんとか30秒無いくらいは差がありそう。牽制してくれる事を祈ってバックストレートをめっちゃ頑張った。

4コーナー曲がる前に後ろは3コーナーに差し掛かってないので多分いけたと安心。

以降後ろを確認しまくりながらゴール。セーフ。

安心の顔



そしてTwitterは復活の兆しが見えてきた。


イーロン・マスクとの戦いは続く。



photo by ゆずくん、seiyaさん


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