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jbcf 鹿児島ロードクリテ



1年越しにこの地へやってこれた。

去年勢いでエントリーしたものの直前でコロナにかかりDNS。クソほど落ち込んだ。シーズン入りとしては少々早いが冬トレの通過点としての中間試験みたいな考えで挑んだ。


前々日


朝合流するため県内某所へ

ビシキマってる


9:00出発で大阪をふらついてから港へGO


さやか…じんみなだよ…
綴理先輩…さんふらわあですよ…
俺様のフィールド完成
サングラスかけた変な人と
これやりに来た
トゥミーム
バイキングドカ食い
こんな船長おらんて


楽しみまくった前々日


前日


朝起きてまたバイキングドカ食い。

食い終わって準備してたら鹿児島着

志布志市志布志町志布志

こっから宿へ移動して、荷物置いて試走をしたかったが雨なので自分は足回し程度にローラー。試走しにいった組みもいる。

2時間ほど適当に回して宿近くの風呂屋へ直行。

うなぎドカ食い

当日の朝は早いので早めに飯食って睡眠する。

就寝21:00

レースday1


起床5:00

朝試走が7:00くらいからなのでそれに向けて出発。

と思ったがまさかの宿にシューズ忘れてどうしたものか…。奥の方の駐車場に停めたので車が出せない。

これは誰かに借りるしかないと腹を決めていたが、堀田さんに事情を説明したら車を出していただけることになった。本当にありがとうございます。

出走前に堀田さんが到着し何とかなった。これは何としても結果を出したいところ。

カテゴリ

E1

目標

入賞(6位)

結果

36位

パワーデータ

使用機材

フレーム : S-WORKS tarmac sl6
ホイール : F サイガホイール 55mm
                 R BONTRAGER AEOLUS RSL37
コンポ : R8000 di2

空気圧

F : 5.2bar  R : 5.5bar

ウエットはこれ

コース

黄色が登坂

パンチのある登りだけどきつくなる前に終わるので高い出力でクリア出来れば抜け出せる可能性あり。

コンディション

風 : 2m
天気 : 曇り
気温 :15度
路面 :ウエット⇒ハーフウエット

補給

レース直前カフェイン錠剤200mg
アスリチューンジェル2個

レース


前方スタートで下りきって平坦区間からリアルスタート。

最初の登坂で宮田さんが飛んでくけどまあスルー。

のつもりだったけどアップあんましてないしアップしてくるか〜の気持ちで追走。

2人でチョロっと走る

そこそこで踏んでたけど集団は横に広がってるのでペース上がってない感じで「やめとくか」って喋った。

スピードコースかつ、イージーめなコースなのでちぎる要素の少ない。緩いペースのままレースが進んでいく。

逃げも何人かできるがすぐ吸収の繰り返し。決まらんかなーって思ってたら登坂手前で縦伸びからのハイペースで登坂に突入。

わんちゃん集団崩壊か何人かで踏めばそのまま抜け出せそうな勢いで登る。

前方にいたおかげで大人数の逃げを形成できた。集団は何個かに割れてる。全員でチェーンローテすればいけると思い声掛けしながら回すが何人かのツキイチがいてダメそう。

1周もしないうちに集団は1つになった。行けそうだったのに残念。

その後4人逃げが発生してこの日1番の逃げとなった。

自分はというとそんな疲労感もないのに足つりしそうな違和感。これはまずい。

誤魔化しながら走っても別の場所がつりだす。意識して水分はとっていたがダメだった。カフェイン取りすぎだ。

なんとかちぎれそうになりながらも引っ付いて最後までついて行く。その頃には逃げも捕まり振り出し。

しかしケアしながら走っても足つりは治ることなく登坂手前で完全停止。

そのまま流してゴール。

あちゃーの顔

しょーもないことで勝負に絡めないいらだちと呆れでバッド。

まあ終わったことは変えられないのでこれも次に繋げようということ。






ちなみに靴無くしたのでずっとビンディングシューズで生活。多分堀田さんに靴持ってきてもらって履き替えたまま置いてきた。



誰が好んでボロボロの靴奪うんだよ…





レース後


足つりの違和感消すために自走帰宅

途中に見つけたクワガタとカブトムシのオブジェを見つけてパシャリ

俺もバトルに加わった


帰宅後風呂と飯。回復のためドカ食い。

そんでスーパー行って翌日の買い出しして就寝。

22:00就寝


レースday2


6:00起床


雨降ってなければ試走するつもりだったが降ってるのでしない。クリテだししなくても影響は少ない。

とりあえずE2レースの観戦。とみなりが勝つらしい。


とみなり無限アタック
手前のおじさんどいてくれ()
2位でしたおめでとう
流し撮り上手くいくとスマホでもこんなん撮れるんや


ガ○○ン走行で昇格を掴んだ人。1番動いて目立ってたぞ。えらい。

やすとは変な動きしててもちゃっかり集団頭で着ってて草。お前このレースの集団コントロールしながら頭ってやってることは1番強いぞ()


目標

入賞

結果

25位(周回賞)


パワーデータ


空気圧

F : 5.2bar   R : 5.5bar

コンディション

風 : 1m
天気 : 雨
気温 :14度
路面 :フルウエット

レース


アップはしたが、雨に濡れて寒いので最初だけ前々で展開。調子がいい訳では無いので押せ押せでは動けない。

寒さも無くなった頃に集団中央くらいでヒラヒラ。180°ターンで加減速が激しいが、立ち上がりの加速も長さもAACAそっくりなのでもがくことなくついていける。

もちろん狙いはゴール時の着順だが、周回賞のジャンがなって前方に位置していたら、なんとなくいい番手が回ってきたので見張っていたら左からMKWのしーまさん。

すぐ前には山田さんもいたがちょっと追走した後すぐ辞めた。速度差あったし。

一方自分は数秒遅れてからギアをかけ始めてしーまさんを追う。

しーまさんの飛び出し
コーナー手前、集団が足を止める中ギリギリまで踏んで
一気にフルブレーキ
ほんの少しだけ突っ込みすぎたが
耐えた

直近の瀬戸練でしーまさんとスプリント勝負した時には勝っていたので自信を持ってスプリント開始














「しーま、悪いがここはいかせてもらうぜ…」










コーナーで鬼詰めしてそこそこ速度の乗ったままスプリントを開始、立ち上がりで真後ろに着いて加速。

距離も無いので早めに並びに行ってさらにもう1枚ギアをかける。


世界一いい掛かりのまま加速をするがしーまさんもそれは承知の上ギアを掛けてくる。負けじと加速重視のケイデンスでスプリントをしてゴールラインギリギリで捲りきった。

シャー‼️


踏み切って疲れたが集団の差が空いているので息を整えつつできる限り踏んで前待ち作戦を実行。

後ろからミネルヴァの選手とVC Fukuokaの選手が飛んできた。

180°ターンには付けたが思っていたほど回復していなかったのと集団も活性化していたこともあり離れる。

ちなみに活性化してた集団に速度差で置いていかれかけてた危なかった。

ここからはゴールに向けて足を貯め直す。

自分がある程度仕上がってる時はレースで動きまくろうが終盤まで足を貯めようが結果がそう対して変わることは無いと感じていたので、周回賞を取りに行って足を使ったことに対してあまりマイナスに考えていない。



今が仕上がってる訳では無いけどな‼️

これ


終盤、いい番手を取りに行くため足を使いつつ前に上がるが横からの早い波に飲まれ後方へを繰り返し最終周。

前にはマサさんしーまさんのmkwトレイン。これに乗ればいいとこまで無賃乗車できそうやと思った矢先、自分の2人前くらいで落車。

明らかに転ける挙動をしていたので落車を認識する前にブレーキ。横になぎ倒されながら濡れた路面を滑りながら自分とその周りはフルブレーキ。

路面が濡れていたこともあって落車した人は滑って前へ進み、ブレーキの制動距離を確保出来て止まることができた。

何とか転けずに済んだが集団とは完全に離れフルプッシュで追いかける。

心の中で牽制しろ牽制しろ牽制しろ牽制しろ牽制しろ牽制しろ牽制しろ牽制しろって8008回祈ったけど追いつくことなくそのままゴール。


2日間とも上手く噛み合わず終わったが高強度をあまり採り入れてない割にはそこそこ走れた方ではないかと。

これから暖かくなって走りやすくなるし仕上げていこう。

レース後


周回賞獲得のため表彰があるため待機。寒すぎ

お土産確保


寒い寒い言いながらお着替え完了し、片付けして徒歩で港へ。


行く前になんか靴見つかったらしい。せっかく昨日の夜買ったのに()

志布志市志布志町志布志さよなら
かえるよ〜
👋
いきなり外洋のため揺れで埋葬
ほんまむり


帰りは𝙎𝙐𝙋𝙀𝙍酒飲みのつもりだったが疲労により終わり。

帰路


大阪港着
さみーて

りくろーおじさんに立ち寄りお目当てのチーズケーキをドカ食い。パンもドカ買い。全部美味そうに見えてこれ

どれ?

愛知着


これにて鹿児島遠征が終了。

去年行けなかった分楽しむつもりで参戦したが満足感の高い遠征にできて良かった。人数も多いと盛り上がるしね。


次戦は宇都宮ロードになるかな。それまでにはもう少し高強度取り入れて行こうかな。










お前02だよな就活は?っていう質問には受け付けません。お引き取り下さい。




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