ほぼ自分用のメモです。参考になればと思います。

ダブルクインテット準拠の小編成

Fl 1,2

Cl 1,2(A.Sax)

Tp 1,2

Hr 1,2(T.Sax)

Tb(Euph)

Tuba

打楽器

ダブルクインテット(木管五重奏x2)準拠の小編成吹奏楽です。用意するのが難しいダブルリードを他の楽器で代用しています。近年需要が見込まれる編成だと思います。

２管編成準拠の小編成

Fl 1,2(Picc)

Oboe(Option)

Bassoon(Option)

Cl 1,2

A.Sax

T.Sax

B.Sax

Tp 1,2

Hr 1,2

Tb 1,2

Euph

Tuba

St.Bass(Option)

打楽器（4〜5）

各パートの人数は抑えつつ、打楽器を充実させ、オプションでダブルリードのソロを入れられます。拙作では「Meteor」がこの編成に近いです。

一般的な吹奏楽編成

Picc

Fl 1,2

Oboe*

Bassoon*

Es Cl*

Cl 1,2,3

Alt Cl*

Bass Cl

A.Sax 1,2

T.Sax

B.Sax

Tp 1,2,3

Hr 1,2,3,4*

Tb 1,2,3(3rdはバストロンボーンの場合があり)

Euph

Tuba

St.Bass*

Timp

打楽器（５人）

吹奏楽コンクールの課題曲に準拠しています。アスタリスク*マークのパートは省略もしくはオプション扱いの場合があります。クラリネット、サックスは３人ずつくらい居ると望ましいです。余裕があれば金管も倍管にします。拙作の中では「時の鐘」がこの編成に近いと思います。

大編成

Picc

Fl 1,2

Ob 1,2

English Horn

Bassoon 1,2

Double Bassoon*

Es Cl

Cl 1,2,3

Alto Cl

Bass Cl 1,2*

Double Bass Cl*

S.Sax

A.Sax 1,2

T.Sax 

B.Sax

Tp 1,2,3

Cornet 1,2,3

Hr 1,2,3

Tb 1,2

B.Tr

Euph (div)

Tuba (div)

St.Bass

Timp

Pf*

Harp*

打楽器（５人〜）

トリトンなどの大編成吹奏楽です。イングリッシュホルンが入っていることが多いです。また、アメリカ空軍軍楽隊の場合、編成にチェロが入っていたりします。他にも曲によってはアルトフルート、バスサックス、ピッコとトランペット、シンセサイザーなどが入ります。コルネットが入っていなかったりと少し規模は小さいですが拙作の中では「交響詩　竹取物語」がこの編成に近いと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=pL3zLyvPa_w