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あらゆるランナーのFUN RUNに寄り添うガイドランナーへ

6月1日、Runtripにジョインして1年が経ちました。当日は福岡でOn JAPAN TOUR 2019を開催し、大盛況👏「次はいつやるんですか?!」という声が多くて、とても嬉しかったです。

Runtripのビジョンは「Runtripを通じて世界の幸福度を高める」です。
もっと自由に楽しく走れる世界を広げていくため、日々走っています(いろいろな意味で!)
最近はオンラインとオフラインの双方で、たくさんのランナーとコミュニケーションをとり、プロダクトの改善にコミットしています。
一言で言うと、毎日ラン友が増えているような感覚です!

Runtrip viaでMCしたり、

渋谷で朝からグループランしたり、(ひかぷぅと走ったよ!)

個人的にやりたいテーマでイベントを開催してみたり。(今月は駒沢のハンバーガー食べにいきました🍔旨かった!)

そんな感じで、たくさんのランナーと触れ合い、Runtripして、ランニングの楽しさを共有しています。

ランニングの楽しみ方は人それぞれ

この前Twitterで、こんなやり取りをしました。

僕はこの世界で走っている全ての人をリスペクトしています。ランニングの楽しみ方は人それぞれなので、誰もが自分の好きなようにランニングを楽しめる世界を広げていきたいと思っています。

大介さんのように、ストイックにランニングを極めてもいいし、

ヤハラリカさんのように砂漠マラソンの完走を目指したっていいし、

ランニングを通した人との繋がりをモチベーションに走ってもいいわけです。

世の中には色々なランナーがいるけど、どんなランナーでも「今日はFUN RUNしたいな」と思う瞬間があるはず。そんなことに気づいたので、僕は最近、あらゆるランナーのFUN RUNに寄り添うガイドランナーになろうと思っています。

正解がないからこそ、どうしたらいいか迷ってしまいがち。そんな時に、新しい気づきをシェアできるようなランナーでいたいと思っています。

「どうやったら自分らしく、楽しく続けられる?」
そんな声は時々聞こえてくるので、それに対するひとつのアンサーも書いてみました。(ちょっと真面目に)

Start with Why ~なぜそれをやるのか~

「なぜそれをやっているのか」
「なぜそれが好きなのか」
「なぜそれを続けたいのか」

そんなことを、ぼんやりでもいいので考えてみるといいと思います。
目まぐるしい日々を生きていると、忘れがちになってしまうことです。僕も忘れがちです。仕事においても趣味においても、このゴールデンサークルは常に頭に入れておきたい。脳みそのシワを、このゴールデンサークルにしたいくらいです。

あと、そもそも自分は何をしたいのか、自分と正直に向き合ってみるのもいいと思います。僕もRuntripに入る前、何度も自分の本心と向き合いました。その時によく読んでいたのが、駒田さんのブログ。

あと、Gaiaxに入って少し経った頃、管さんにオススメしてもらったこの本。これはしょっちゅう友達にオススメしてます。(みんな読んでるかなw)
自分の中で沸き起こる感情の源泉に向き合える本だと思います。自分はどういった瞬間に嬉しさ・楽しさ・幸せを感じるのかをつかむキッカケになるはずです。

まとめ ~好きなことは好きなようにやればいい~

人生って、どうやら思うようにいかないことが多いらしいですよね。(知らんけど!まだ26年しか生きてないし!)
でも、自分が好きなことくらい、思いっきり自由に、思いっきり自分らしく、思いっきり楽しくやりませんか?

僕は走ったら速そうなルックスなのでw フルマラソンのベストタイムを言うと驚かれます。(4時間20分です)人生初のフルマラソンは、33km地点でバスに収容されてます。

でも、僕はランニングが大好きです。
ランニングは人生の一部になっています。

なぜそうなのか??

それは、自分らしくランニングを楽しめているからです。
そして、自分らしくランニングを楽しんでいる友達がいるからです。

ひとりでも多くのランナーに、そんな友達を見つけてほしいと思っています。そして、そんな友達が見つかるコミュニティとしてRuntripがあると思っています。
(最近大幅にアップデートしたアプリ内で、たくさんの共感が飛び交っていて嬉しい!)(Androidアプリは今年の秋にリリース予定!もうちょいお待ちを!!)

あとは、心からランニングを愛するチームで、お互いをリスペクトしながら働いているからだと思います。僕が苦手とすることをカバーしてくれる仲間がいるし、「これはアッキーにしかできないことだから」と信頼してくれる仲間がいます。

できないことに目がいきがちだけど、人は皆、自分にしかできないことがあるみたいです。重枝さんによく言われていたことが、ようやく腹落ちしかけている今日この頃。

もっと自由に楽しく走れる世界を広げていくために、日々ポジティブな気持ちに満ち溢れたココロとカラダで、あらゆるランナーのFUN RUNに寄り添うガイドランナーとして、走り続けていこうと思います。

追記(2019.06.16)
GUILDの深津さんが書かれていたnoteがすごくよかったので、ここまで読んでくれた人には是非とも読んでいただきたいです。


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