中古住宅をリノベして自宅兼事務所にしました。
こんにちは!ふじいです!
普段は、XやInstagramで「古民家」「空き家再生」「リノベーション」について発信をしております!
昨年の夏頃にプロポーズをしたので、これを機に、マイホームを購入することにしました!
めちゃくちゃカッコつけたので、プロポーズの詳細については、別で書いていこうと思っています!
話は変わりまして、なぜ中古住宅を選んだのか。
僕は、ボロボロのお家を買って綺麗にする「空き家再生」と言われる活動を行なってきました。
その経験を自宅兼事務所にフルできる!と考えたからです!
中古住宅を住みやすい間取りにリノベーションし、自分たち好みに仕上げてお得に住み、さらには、事務所にもしちゃおう!っていう魂胆です笑
マイホームを検討中の方は、ご存知の通り、
中古の一軒家は、新築の注文住宅や分譲マンションと比べると、
見た目や機能も古く、ステータスや資産としての価値は少ないです。
しかし、中古住宅にしかない魅力もあります。
中古住宅の魅力
月々の支払いが安い
1つ目は、月々の支払いを抑えることができます。
木造のお家は22年を超えると建物の価値が帳簿上0円になります。そのため、ほぼ土地の値段で売り出されている物件をよく見かけることがあります。
もし、物件購入費とリフォーム費を2,000万円に抑えることができたら、月々5万で一軒家に住めちゃいます!
今、新築を建てるとなると、トータル5,000万は超えてきますかね?
そうなると、月10万円では済まないのではないでしょうか。
ビフォーアフターを楽しめる
2つ目は、間取りや空間を考えたり、完成に向けてお家が変わっていく様子を間近で実感できるなど、夫婦としての思い出が増えることです。さらに映像や写真などに残せば、いつでも当時を振り返ることができます。
この体験は生涯忘れることのない、かけがえのない資産になると思っています。
どんなお家を買ったのか
木造2階建、築34年、延床153㎡のお家を購入しました。
7DKの部屋が多い間取り。
4部屋ある1階を全部繋げ、広々LDKにしようと考えました。
2人で頭を悩ませ、考え抜いた結果、このような間取りとなりました。
これを元にリフォーム屋さんに依頼すると、3Dパースを作ってもらいました!
出来上がったものがこちら!
すげー!!!カッケー!!!
これで、具体的なイメージも共有できたので、いよいよ着工です!
次は1階をフルスケルトン(間取り変更をするため重要な骨組みだけを残します)にするため解体していきます!
一部分だけを先にお見せしますが、こんな感じです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次回からは、解体編から順を追って完成までの過程を発信していきます!
今後も、中古住宅のリノベーションに興味がある方やマイホームを検討している方の参考になる記事を書いてこうと思っています!
XやInstagramでも中古住宅や古民家について発信しているので、そちらも覗いていただけると幸いです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?