【自己紹介】映像で人の人生に寄り添う
こんにちは。ふじいです。
貴重な時間を僕のnoteにお使いいただきありがとうございます。
僕は現在「空き家再生」の様子を撮影し、ビデオグラファーのスキルを磨いています。
今はまだ公務員ですが、大好きな「空き家再生」と「カメラ」で独立し、人の心を大きく動かすことのできるクリエイターを目指しています。
学生時代はラグビーに没頭し、高校時代に全国大会に出場しました。聖地「花園」でプレーできたことに感動し、「次はラグビー部の顧問になって生徒にも同じ感動を与えたい」と思い、高校教員を志しました。
1年間の就職浪人の末、先生になることができました。しかし、配属された高校にはラグビー部がなく、絶望しました。ラグビーを教えられないフラストレーションと手のかかる生徒の対応で僕の心は荒んでいきました。
そんな時出会ったのが「空き家再生」でした。
誰にも必要とされていなかったボロボロの空き家が綺麗に変化していく様子がとても楽しく、その様子を写真や動画に収めていました。
リフォームが完了すると、最初の状態からは想像ができない姿に生まれ変わり、再び人に必要とされ、人の生活を支えていく姿がそこにはありました。
「空き家再生」の魅力に魅了され、社会人になってコツコツ貯めた大切なお金で空き家を購入しました。
6ヶ月間、土日を「空き家再生」に捧げ、不安と孤独が押し寄せる中、多くの方のサポートを受け、なんとか再生させることができました。
思い出がたくさん詰まったお家が人に必要とされることはとても嬉しく、この経験はとても貴重な財産となりました。
「空き家再生」に関わる人の「想い」や「感情」を綺麗にカッコよく残し、その感動をたくさんの人とずっと味わっていたい!と思い、一眼カメラを購入し、さまざまな現場で撮影させてもらっています。
今の僕の夢は、「映像」で感動を届けることです!
そして、関わった人たちと感情を共有し、人の人生に寄り添うことのできる動画クリエイターになりたいと思っています!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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