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「縄文コードをひもとく」特別展で、「埼玉県立歴史と民俗の博物館」に行ってきました。

 以前、noteのどなたかが「縄文コード」の紹介をしていました。
 近くで凄い特別展があるのだと知り、必ず行こうと思って、やっと先週、「縄文コード特別展」に行ってきました。

 一言で感想を言うと「本当に素晴らしかった」です。

 埼玉は縄文遺跡が、ここかしこに出るところで、私が小さい頃も、学校に行く途中の林の中の土を少し掘ると、縄文なのか、弥生なのか、当時はよく分からなかったけれど、昔の土器破片がいくつも出てきました。

 小学校の廊下には、埴輪がたくさん並んだショウケースが当然のように置かれてありました。私はまだ小さかったから気にも留めなかったけれど、今回のように各地の博物館から集められた立派な縄文土器が、オンパレードで並べられてあるのを見ると、感動がひしひしと湧いてくるのです。

 この「縄文コード」展の終了は、(1月14日)で、時間がないので、近くの方々には、ぜひ行ってもらいたいと思い、今日UPすることにしました。

 大宮公園付近には、たくさんのポスターが張られていて、各公民館にも、パンフレットは置いてあったと記憶するのですけれど、私が行った平日の昼間は、とても空いていました。
 宣伝が少なすぎるのかしら。相当に力を入れた企画と思うので、来館者の少なさは、ちょっと残念だと思います。

 それで、まずは写真だけでもUPしたいと思います。

東武アーバンパークライン(野田線)の大宮公園口駅で降りました。

少し行くと看板がありました。
入口には、竪穴式住居があります。
入り口広場です。
建物が左側にあります。
館内にも看板がありました。
特別展に入ります。
説明図です。
今回は各地の遺跡が集合しています。

 
ここからは基本、写真だけのUPです。

 
土瓶みたいなのがこれほど集まったのは見たことがないと
説明のおじさんも言っていました。

説明書をいくつか貰ってきました。
まだ、詳しく読んでいないので、今回は順不同で写真だけで紹介しました。悪しからずです。

縄文カードがもらえます。
(ここの博物館は6枚だけですが、それぞれの博物館に行けば別のカードがもらえるようで、全部で14枚集まります)
子供さんは喜ぶと思います。

表です。
裏です。

長くなりそうなので、特別展はこの辺で終わりにします。
通常展も素晴らしいので、明日は、通常展を紹介します。




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