こんにちは。webエンジニアを目指して、転職活動中です！
詳細はこちらから

今回は私が通っていたプログラミング教室の卒業生に話を伺ってきました。

すでに、webエンジニアとして働いている方なので、色々と聞きたいと思ったという感じですね。

お話を聞いての感想は以下の三つです

1. 独学よりも就職
2. 自社開発と受託開発
3. 何事も要件定義から

独学では限界があるので、早めに就職する方が絶対によい！

結局、就職してからも勉強することには変わりない。むしろ就職してからの方が勉強する。レビューをもらえたり、他の人の意見が参考になる。
　ただ、全く成長要素のないドボン会社もあるので、見極めは非常に大事。

自社開発と受託開発どちらも良し悪しがある。

自社開発は自分の意見も取り入れられることもあるのが特徴。自社開発は自社のサービスが好きだ！（社会に役立っていることを実感できるということ）と思わないと中々辛い部分がある。自社開発だと自社で作っているプロダクトのコードをメインで触れることになる。受託はお客さんの要望にそって作るので、新しい技術などを使っていくことが多い

要件定義について

全ては要件定義から始まる。そうです。

終わりに

お話の中で特に印象的だったことがあります。私は今までテスターなど上流工程に関わらない仕事はやるべきではないという印象を持っていたのですが、必ずしもそうではなくて、「どの仕事もエンジニアとしては必要だから初心者のうちは選り好みせずにやる方がよい」とおしゃってくださいました。確かにどの仕事でも最初は選り好みせずに全力を出すべきですよね。
とても参考になりました。